成宮寛貴 その生い立ち | ナンでもカンでも好奇心!(tomamのブログ)

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硬軟取り混ぜた種々雑多なネタについて書いてみようかと思います。
全くまとまりがないと思うけど、それが自分らしさということで。。。

こちらの日本語放送JSTVで上映されている、NHKの「あさイチ」(時間ずれ)を観るともなく観ていました。
有働由美子アナウンサと井の原快彦が、ほんわか落ち着いたトークをする情報番組です。

今日のゲストは、俳優の成宮寛貴。
なかなかカッチョいい爽やかなお兄ちゃんで、どこかで見たことがあると思って後で調べたら「ごくせん」に出ていたからのようです。

2012年春公開 成宮寛貴主演の映画「逆転裁判」の公式サイトより
http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/movie.html

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井の原君がよそよそしいから、あ、ジャニーズ事務所じゃないんだ、っていうくらいの感じで、ぼーっと見てました。
若い一般男性が髪型を真似したいタレントとして最も人気があるとか。ふんふん。

で、彼の生い立ちを紹介するコーナー。
中学校のときが一番のモテ期で、卒業の時には学生服のボタンが全部なくなった、くつまであげたとか。
まぁ、モテるでしょうね、彼なら。うんうん。

しかし、小さい子どもの頃の話になって、耳を疑うような過去が。

小さい頃は、お母さんと弟の3人家族。 →あぁ、母子家庭だったんだ。さらに・・・。

そのお母さんが中学生の時に亡くなった。
弟を育てなければいけないので、中学を出てすぐに働き始めた。
弟が大学生になって、ほっとした。

→ええええーっ?こんな爽やかな美青年俳優に、そんな不幸な過去があったとは。
有働アナウンサもうるっときていたようです。

「ホームレス中学生」の麒麟・田村と比べても、ある意味、より不幸かもしれません。
中学生の田村には大きな兄と姉がいたのに対して、成宮クンには、幼い弟・・・。

他人から見るととんでもなく不幸な状況でも、本人は意外にそれほどとは思ってなかったのかなぁ。
そうでないと、弟をかかえて中卒で働く中で、タレントを目指すなどという発想は浮かばないように思います。

根っから楽観的な人なのでしょうか?笑顔が爽やかだし。
単純ですが、応援したくなってしまいました。

演出家の蜷川幸雄氏がビデオ出演していて、彼のことを絶賛していました。
これからますます活躍できる実力を持った俳優なのでしょう。


そんなことを聞いてから、いつものようにググってたら、こんなページを見つけました。

「あの人気芸能人がひた隠す暗い過去・裏事情」
http://matome.naver.jp/odai/2129014508162344901

暗い過去を持った芸能人がまとめられています。
「ひた隠す」と言うのが正しいのかどうか、知ってたのも知らなかったのもありました。

成宮クン、中山美穂、東山紀之、安室奈美恵、保阪尚希、沢尻エリカ、浜崎あゆみ、小西真奈美、篠原涼子、後藤真希、城島茂、滝沢秀明、・・・。あと、さんま、タモリ他、お笑いタレント多数。

華やかな(そうでない人も混じってますが)タレントに、こんな過去を背負っている人が多いのですね。
逆にそれをバネに芸能界でがんばっているのかも。


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