どーも、こたんです。(自己紹介)
私は現在、資産1億円と配当月20万円を目指し、資産形成してる一般男性です。
今回は、裕福さのものさし、について話します。
よく聞く裕福さを判断するための物差しには、
- 資産額
- 年収
例えば、1億円の資産があるから裕福だ、とか、年収2000万円あるから裕福だ、と判断することです。
しかし、資産額や年収が高くても裕福と感じないケースもあります。
例えば、資産が1億円あるけどやってる事業が年間3000万の赤字だ、とか、資産が1億あるけど収入がゼロだ、とか、年収2000万円あるけど毎日残業で使う時間も余裕もない、などです。
そこで、もう一つのものさし、時間、で考えてみるという考えがあります。
計算方法は2つあります。
それぞれ解説と実際に計算してみます。
①保有資産額÷年間生活費
計算例
保有資産額1000万円で年間生活費400万円の場合は、裕福度2.5年となります。
これが多ければ多いほど働かなくても良い時間を持っているため、裕福であると判断できます。因みに、生活費の25倍の資産を貯めるとFIREできると言われています。生活費400万円の場合は資産1億円ですね。
私の場合
一応換算してみると、約13年くらいになりました。生活費をちゃんと把握できてないのであくまで参考値です。ただ、全然裕福という実感はないですね。
②その月の何日目で黒字になるか
計算例
月収45万円、月間生活費が30万円の場合は、1日あたりの収入は45万÷30日で1.5万円、生活費30万÷1.5万=20日であることから、20日目て黒字化します。
この黒字化までの日数が短いほど、働く時間を短くできる自由度があるといえるため、裕福と判断できます。10日で黒字化する人は、働く時間を3分の1にできる可能性を持っていると言えます。
私の場合
一応計算してみると、約22日くらいでした。こちらも生活費がちゃんと把握できてないので参考値です。ただ、実感としては、時間的な余裕や裕福さは感じではいません。
幸せの感じ方は人それぞれ
裕福さの物差しにはいろいろな考え方がありますが、幸せの感じ方は人それぞれです。
そのため、自分が何に幸せを感じるのかを知っていることは人生を豊かにするためにとても大切だと思います。
例えば、
- 保有資産が多いほど幸せ
- 年収が高いほど幸せ
- 自由な時間があるほど幸せ
- 豊かな人間関係があるほど幸せ
などなどです。
答えはありません。
個性があるだけです。
私は、どちらかというと、安心感を感じるだけの資産を築きつつ、自由に生活するのが今のところ理想です。
ではまた