女に生まれたからには
女であることを100%たのしみたい。
綺麗になりたいし、毎日 幸せに生きたい。
もちろんお金も欲しい。
女って欲張り。
でも、貪欲に生きたっていいのです…♪
あなたに官能を届けます。
by.官能アイドル 密月
![宝石赤](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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【過去の記録💘】
〜密月のご主人様を探す旅④〜
つづき
SMマッチングサイトに登録して
早速7名の男性からのオファーがあり
ひとりずつ会っていくことにした私
私はM女での登録だったので
Sでご主人様的な
立場になってくれる男性を求めて…
私のもとにデートのお誘いがきたのは
20代から50代までの年齢層の方たち
(面接の際、こちらが求めるお相手の年齢層などもきかれた上で紹介されます)
私が既婚ということだったからなのか
全員、既婚男性
待ち合わせは
どこで、何時に、と
サイトの運営さんに
LINEで希望を伝えながら設定してもらい
デート当日…
初めての人との待ち合わせは
なんばのスイスホテルフロントに13時
お相手の電話番号だけはもらっていたので
「到着しました」と
ドキドキしながらこちらから連絡を入れて
マッチングアプリなんかで
会うことは慣れてるっちゃ慣れてるけど
この時はちょっと緊張しちゃった
ひとり目に出会ったのは
28歳の爽やかなスーツ姿の外資系営業マン
(出会った中での唯一の20代!あとは40代の人が多かった)
「初めまして」と軽く挨拶して
ぼーっとしてたら
「どうしますか?ここでお茶する感じで大丈夫です?」と、
ホテルのラウンジカフェに案内してくれて
エスコートがナチュラルに上手だったから
「この人モテそうだな〜」とか思いながら
私はホットのココアを注文
営業くんにご馳走に
この人は、さすが営業!って印象で
とっても話しやすくて
「どういう性癖なんですか?」とか
「奥さんがいるのにどうして?」とか
こういう出会いだからこその
気さくさもあるけど
彼の人柄的なものもあって
気をつかわない感じの会話が楽しかった
楽しいとどうやら私
無意識に声のボリュームが上がりまくるので、彼は気まずそうにしてたけど。。笑
そのうち、
「ここじゃあれなんで…」って
たぶんほんとに気まずくなったらしく 笑
「車で来てるので堺のほうまで送りますよ
ドライブがてら喋りませんか♪」と
すごくナチュラルに誘ってくれたから
私も気分よく応じることに
「当日にホテルに誘うのはダメですよ、なんてサイトの人に念押しされちゃって〜」とか言いつつ、
「あ、ホテル寄っていきませんか?」
「僕、顔面騎乗が好きで、してもらいたいです( ´ ▽ ` )」とか
爽やかに違和感なく言ってくるから
「さすが営業!」って思いながら
かわしながら…
そういうのも含めて終始楽しい時間で
このサイトの出会いは悪くないかもって
思わせてくれたお一人目でした
「次はいつ会えますか?日にちは?」って
帰る前に次のアポもちゃんと取り付ける積極性もさすがで
(まだこのあと6人会う予定でスケジュールがパンパンだったので、お約束は待ってもらうことにしたけど…☆)
喋っててとっても楽しくて、
でも”このひと"って決めるには
ちょっとどうかな〜
もう少し他の人との出会いを楽しんでみたい、って気持ちを残し
ひとり目のデートは
お家(←サロン)の近くまで送ってもらい
「あー、面白かった」って、無事終わったのでした
つづきはこちら
密月