明治維新の背景に、西洋諸国の思惑があったことは当然としても
例えば「イギリス」1国を取り上げても、
そこには、様々な思惑がうごめいていた。
明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?
詳しくは、苫米地博士の本を読んでほしいが、
当時作られた体制が、今なお続いていることは、
これももう当たり前の認識になっているのかもしれない。
何か、あることを隠そうとした時、
全く目に触れないところに置くのは、次善のやり方なのかもしれない。
その最善のやり方は、隠す人の目の前に置いて、
それをそれと認識させないこと。
目の前に置いておきながら、その事そのものを認識させないこと。
以前は、こういった暴露本が、もし体制の真実を暴いているのであれば、
その存在自体が許されないのではないか?と思っていたけれど、
真実を扱う本が世の中に出て、トンデモ本的に認識される方が
都合がいいのかもしれない。
これって、つまり、催眠術ってことだよね。