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5月3日21時 苫米地英人 出演 Ustream 「震災後のメンタル」

・録画版 第1部
http://www.ustream.tv/recorded/14450473
・録画版 第2部
http://www.ustream.tv/recorded/14451458


博士が5月3日21時から、Ustreamにで、

「震災後のメンタル」について語ります。

以下、お知らせです。



【震災復興緊急特番】UstreamTV

『苫米地英人博士に聞く!
 震災後のメンタル:特別ゲスト久瑠あさ美(1部)、ニッポン復興計画(2部)』

◆配信日時:2011年5月3日(火)21:00~22:40
◆配信ULR:http://www.ustream.tv/channel/8129056

 3月11日に発生した東日本大震災により日本全体が未曾有の危機に陥っている中、明るいニッポンの未来を創るため、機能脳科学の世界的権威である苫米地英人博士に、第1部では震災後の日本人のメンタルについて(特別ゲスト 久瑠あさ美)、第2部ではニッポン復興計画についてお話しを伺う特別番組です。

◆メインゲスト : 苫米地英人博士(1部、2部)
◆特別ゲスト : メンタルトレーナー 久瑠あさ美(1部)
◆司会     : 田島大輔、青山 龍
◆内容:
第1部:震災後の日本人のメンタルについて
→大震災の直接的、間接的な心理被害について
→大きな困難からの夢や理想を実現する方法について
→間接的被災者(東京近郊在住者等)のメンタルにおける留意点
≪ツイッターからの質問コーナー≫

第2部:ニッポン復興計画について
→原発の現状と今後のエネルギー政策について
→地デジ化の問題点について
→国の仕組みの見直しについて
→我々ひとり一人が取るべき行動とは
≪ツイッターからの質問コーナー≫

(内容は当日変更となる場合がございます)

■配信ULRはこちら

http://www.ustream.tv/channel/8129056

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会心

「会心」

会心とは、期待どおりにいって満足すること。


会心の笑みだったり、会心の出来だったりします。


まず期待があって、その通りにいって満足することです。

例えるなら、押し入れにピッタリ入る収納ボックスを買ってきて、

そこにバッチリはまって、

「YES!」(°∀°)b

という感じです。

この際に重要なのが、期待、すなわち結果のイメージです。

そこが鮮明であればあるほど実現する確率は高くなります。

よく、目標は、具体的な数値にした方が良いと言われるのは、

適当に目分量で、収納ボックスを買ってくるより、

縦、横、高さをしっかり測って買ってきた方が、

成功確率が上がるからです。


で、ぴたっとはまって、

「YES!」(°∀°)b

これが、会心です。


ちょっと話は逸れますが、日本人は、数字アレルギーの人が多いですね(笑)。

数字にすごい苦手意識を持っている。

だから、なるべく数字に触らないように生きている。

そういう人、周りに居ませんか(笑)?

それって、すごくもったいないです。


なぜかというと…。


ちょっと長くなりそうなので、

次回「会心の一撃」に続きます。

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考えるではなく考え抜く


前回、「重いは見えないけれど重い槍は誰にでも見える」では、思考停止の話をしました。

ちょっとテーマが大きかったので、今回は「思考」について話してみたいと思います。


思考、すなわち考えることで重要なのは、

「考える」ことではなくて、「考え抜く」ことです。


もし、考えが堂々巡りするなら、それは今の情報量では決められないということです。

誰だって、突然、

「あなたはAさん、Bさんどっちが好き?」

こう聞かれても答えようがありません。

何故なら情報量がなさ過ぎるからです。

人は、そういう時は自然と、Aさんはどんな人? Bさんはどんな人? と情報収集から始めるはずです。

ですから、考えがまとまらない時は、

考えるのをいったん止めて、情報収集をするのです。

この考えるのを止めるのが、超重要ポイント。

どうも「考え抜く」は、考え続けると出るように勘違いしている人が多くいます。

でも、

「あなたはAさん、Bさんどっちが好き?」

こういう場合に、Aさん、Bさんどっちが好きか決められる訳が無いのです。

だから、考えるのをいったん止めて、情報収集をするのです。


これは、学校のテストで、解らない問題をとばして次の問題に行くのと一緒です。

これが出来るか出来ないかで人生は大きく変わります。

その昔、全国で1位をとった高校生が、東大に酷い点数で落ちたことがあります。

A判定をもらっていたのに、何故そうなったのかというと、

その彼は無茶苦茶勉強が出来たので、いつも問題を上から順に解いていったそうです。

そしたら、その年の数学の一問目が過去出たことの無い形式の難しい問題で、彼はそこに時間をかけすぎたために動揺して落ちてしまったそうです。

このように実力はあっても、考えるのをいったん止めることが出来るかどうかで、

一生が変わってしまうことさえあるのです。


何度も言いますが、これは本当に重要なポイントで、

「(今は)わかんない」と結論を出すことも、考え抜くことの一部なのです。


その意味では「(今は)わかんない」という答えも、答えなのです。

それを決めれば、考えるのをいったん止めて、情報収集をすることができまです。

情報収集すれば、大抵の答えは出てくるのです。


くれぐれもやっちゃいけないのは、わからない問題を情報収集せずに何度もトライすること。

それは、試験の解けない問題に何度もチャレンジするようなものです。

解けない問題は、情報が足りないのですから何度やったって、解けません。

考えるのをいったん止めましょう

「(今の情報では)わからない」と結論を出して、情報収集に移りましょう。

情報収集した結果、Aさんが松本潤、Bさんが小栗旬、ということがわかれば、答えは自ずから出ます。

年頃の女の子は、こと恋愛に対しては、情報収集がめちゃくちゃ上手です。

ほんとすごいです。よく知ってます。

これです。

大人は、その姿勢を見習いましょう(笑)。

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