「北海道ヒストリーツアー」、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
たくさんの感想メールにも、感謝です。
全部には返信できませんが、ちゃんと読ませていただいています。
いろいろな情報も、とても助かります。
北海道の旅行中は、毎日天候にも恵まれて、とても気持ちがよかったです。
特に、面白い雲の形が、たくさん見れて、昼間は、空ばかり見上げていました。
さて、旅行記の中で、日本列島が、人工(神工)だという説を主張しましたが、実は、日本だけではなく、世界中の全ての国が、そうなのです。
地球に存在している、全ての大陸や島々が、全部、完璧に計算されていて、しかも、完全なアートになっているのです。
複雑な事情があって、これは、ブログでは書けませんが、私の「地球文明」のセミナーに参加された方は、最後に、必ず、それを見せているので、知っていると思います。
毎回、全員が息をのんで、驚愕しますね。
ここでは、以前に紹介した、「イギリス」の話だけを、再度紹介しますね。
旅行記の中でも書いたように、私が、3年くらい調べて、辿り着いた結論は、この惑星は、何者かが意図的に創った、テーマパークのような所だということです。
この惑星自体が、「ディズニーランド」のような場所だということです。
そして、そのテーマは、どうやら、「感動」みたいです。
私たち、地球人は、ポジティブやネガティブ、全部ひっくるめて、いろいろな体験をして、最終的には、感動して学びながら、この惑星を卒業するというレッスンを、選んでいるようです。
さらに、この惑星の設計や建築、それから、運営に携わっきた存在たちは、たくさんのグループがいるようですが、ほとんどが、間接的に関わってきたようです。
しかし、その中でも、直接的に関わったグループもいて、やはり、その筆頭が、「アヌンナキ」の一族のようです。
この宇宙人ファミリーについては、何度も紹介しているので、詳しい説明は省略しますが、主力メンバーは、5人です。
この5人が、「地球を創った魔法使いたち」なのです。
まず、地球の最初の支配者は、「アヌ王(アヌンナキ)」です。
それから、その父親の二人の息子が、「エンリル」と「エンキ」です。
その二人の共通の孫娘が、「イナンナ(聖母マリア)」です。
そして、その息子が、「キリスト」です。
この5人が、特に活動していたようです。
この5人は、最初は、シュメール文明、エジプト文明、それから、日本、あとは、ヨーロッパなどに、拠点を置いていたようです。
これから話すことは、数か月前に、いきなり、私の頭の中で、閃いたアイデアです。
ヨーロッパでは、特に、「イギリス」で、活動していたようです。
今でも、彼らの活動の痕跡が、強烈に残っています。
心の準備は、できていますか?
「イギリス」の秘密です。
まず、「イギリス」の地図を見てください。
「イングランド」、「ウェールズ」、「北アイルランド」、「スコットランド」の四つに分かれていますね。
これらの土地の正体です。
「イングランド」です。
わかりやすく、白地図に、赤ペンで補助線を入れて、絵を描いてみました。
下手な絵で、すみません。(笑)
わかりましたか?
頭の大きな男、「ビッグヘッドマン」と呼ばれている宇宙人です。
背中から、羽根も生えていますね。
「アヌ王」です。
2番目に紹介するのは、「ウェールズ」です。
これも、白地図に、赤ペンで絵を付け足しました。
狛犬ですね。
口が閉じていて、角がありますね。
「エンキ」です。
3番目に紹介するのは、「北アイルランド」ですが、「アイルランド」とくっつけてみた方が、わかりやすいです。
これも、白地図に赤ペンを入れました。
白熊のような動物が、右を向いて、口を開けているのが、わかりますか?
こちらも、狛犬ですね。
口を開けて、角がないことから、「エンリル」だとわかりますね。
4番目は、面白いです。
「スコットランド」です。
これは、わかりやすですね。
ねんのために、こちらも、赤ペンを入れました。
ハイ!
三角帽子を被り、マントを着て、杖を持って、ホウキに跨っていますね。
魔女です。
つまり、「イナンナ」です。
帽子の上に、「十字架」のシンボルもありますね。
息子である、「キリスト」ですね。
わかりましたか?
「イギリス」の周辺は、「アヌンナキ」の一族で、構成されていたのです。
これに気が付いた時、背筋が、ぞーーーっとしました。
夜中だったのですが、一人で、部屋の中で、
「うわ~~~~!!!!」
と、叫んでしまいました。
地球の支配者である、「アヌ王」が、シェイプシフトしていたのが、「イングランド」なのです。
だから、ここに、「グリニッジ標準時」があり、地球の中心になったのです。
さらに興味深いことに、気が付きます。
イギリスは、長年、これらの4つのエリアが、仲よくできなくて、内戦や内乱などの紛争が、長く続き、結局、今の区分に落ち着いたようですが、もともと、これらの4つのエリアは、ファミリーとはいえ、全く別人格の宇宙人たちが、シェイプシフトして、構成された土地なので、一体になることは、不可能だったのです。
「紆余曲折の結果、収まるところに収まった」
ということだったのです。
凄くないですか?
これからは、世界中の戦争や紛争は、この視点で、考えたほうがいいかもしれません。
さらに、想像を膨らませてみます。
「イナンナ」が、どこからか、ホウキに跨って飛んできた時に、「スコットランド」に、シェイプシフトする直前に、オッチョコチョイだったのか、つい、
「キャー!」
と叫びながら、自分の片足のブーツを、落としてしまったようです。
ハイ!
「イタリア」ですね~!(笑)
それから、自己顕示欲が強く、強力な権力を見せびらかしたい、「アヌ王」は、自分たちの一族のシンボルマークである、「☆(星)」のマークを、刻むことも、忘れなかったようです。
ハイ!
「フランス」ですね。
大まかでは、「☆」の形ですね。
こうやって想像すると、楽しいですね~!(笑)
旅行記の中で、日本においては、
「イナンナ」=「北海道」=「ラピュタ」=「クロマンタ」=「ドラゴン」
この話をしましたね。
ということは…
「イナンナ」=「スコットランド」=「北海道」
こういう等式も、成り立つのです。
全部まめると…
「イナンナ」=「スコットランド」=「北海道」=「ラピュタ」=「クロマンタ」=「ドラゴン」
こういうことです。
「スコットランド」と「北海道」には、共通点が、いくつかあります。
まず、真っ先に思い浮かべるのが、「ウイスキー」ですね。
このアルコール飲料が、両国の橋渡しになってことは、NHKのドラマ、「マッサン」で、有名になりましたね。
次に思い浮かぶのは、何でしょうか?
私は、「首長竜」が浮かびました。
「スコットランド」にある、「ネス湖」の「ネッシー」ですね。
最近では、人工衛星から、「ネッシー」の家族が、撮影されたりしているようです。
そして、「北海道」の「クッシー」です。
どうして、ここに、同じUMAである、首長竜の伝説があるのでしょうか?
それは、二つの土地の正体が、同じ宇宙人である、「イナンナ」だからではないでしょうか?
こうやって、いろいろ考えると、想像が膨らんで楽しいですね~!
最後に、もう一つだけ書いておきます。
旅行記の中で、「UFO基地」の話題を書きましたが、そこの場所に、アイヌのカムイである、「オキクルミカムイ」の石像がありましたね。
頭部の大きい、「ビッグヘッドマン」とも呼ばれている、「アヌ王」です。
「オキクルミカムイ」という神様は、別名、「アイヌラックル」とも呼ばれていて、アイヌ民話における神であり、地上に誕生した初めての神であり、地上と人間の平和を守る神とされているようです。
私は、「アヌ王」、それから、「エンリル」と「エンキ」の二人の息子、その孫娘の「イナンナ」は、ともに、家族でもあれば、同じ魂のグループでもあると思っています。
つまり、同じ魂が分裂しているようなもので、外見や性格は、違っているように見えて、実は、中身は同じだということです。
だから、全部繋ぎわせると、
「アヌ王」=「エンリル」=「エンキ」=「イナンナ」=「オキクルミカムイ(アイヌラックル)」
こういうことなのです。
「=」の意味は、「同じ魂のグループ」だということです。
それぞれが、「生まれ変わった人物」だと言ってもいいし、最近流行の言葉で、「ツインレイ」と表現してもいいと思います。
神々という存在は、人間の考えるような時間や空間には、おさまるような存在ではないということです。
そして、世界中に、たくさんの神話や伝説がありますが、私が思ったのは、これらの主人公は、実は、全員、同一人物なんじゃないかということです。
もしかしたら、全ての人物は、上記の「アヌンナキ」の一族が、生まれ変わったり、タイムトラベルしたりして、人間の世界に登場した話なのかもしれません。
教育プラグラムのような台本があり、それぞれの土地や文化に合わせて、その時代の人間たちが、理解しやすいように、そのストーリーの役を演じていたのかもしれません。
では、「オキクルミカムイ(アイヌラックル)」の伝説、ちょっと長いけど、読んでみてください。
アイヌの神話による、「人類の始祖」の話です。
複数の名前がありますが、ここでは、「アイヌラックル」の名前で、統一してあります。
アイヌラックルの母親は、天上から最初に地上に降りた女神、ハルニレの木の精霊でもあるチキサニ姫。
父親は、天上界で一番の荒神である、雷神カンナカムイ。
妻は、天上の高位の女神である、白鳥姫レタッチリ。
かつて、まだ大地に動植物も人の姿も何もない頃、神(カムイ)の何人かが、大地に降り立ち、世界を作り始めた。
神々が、大地に降臨したときには、既に、混沌とした大地から、悪魔や魔神たちが生まれていたが、神々は、魔神たちから大地を守りつつ、世界つくりに努めた。
天上の神々は、この地上の様子に、大変興味を持っていたが、その中で、雷神カンナカムイが、地上を見下ろすや、地上にいるチキサニ姫に心惹かれ、たちまち雷鳴と共に、チキサニの上に降り立った。
雷神の荒々しい降臨によって、たちまちチキサニは火に包まれ、数度の爆発の末、燃え盛る炎の中から、赤ん坊が誕生した。
これが、カンナカムイとチキサニとの間に産まれた子、アイヌラックルである。
天上界の神々は、地上に神の子が産まれたことを知り、ただちに養育の準備に執りかかった。
まず、幼い神の子を育てるための砦を、地上に築き、養育役には太陽の女神が任に当たった。
チキサニは、我が子の誕生後、6日間燃え続けた末に、消滅してしまったが、その炎は絶やされることなく、養育の砦の囲炉裏に入れられ、生活の中心として用いられた。
やがて、地上世界が完成し、動植物や人間(アイヌ)たちができあがると、神々は、人間に言葉を教え始めた。
知恵を身につけた人間たちは、神の子の養育の様子に倣い、それまでの洞窟生活をやめて家を建て、生活用具を作り、火を生活に用いるようになった。
神の子は、元気な少年神へと成長を遂げ、地上で、人間の子供たちとよく遊び、共に仲良く生活していた。
この頃から彼は、いつしか、神の子でありながら人間同様に暮す者として、アイヌ語で「人間くさい神」「人間と変わらぬ神」を意味する、「アイヌラックル」の名で呼ばれるようになった。
アイヌラックルと子供たちとの交流の中、網、弓矢などの生活道具が発案され、それらは人間たちの生活において、欠かせないものとなった。
ある雨の日に、アイヌラックルは、養育の女神に、大事なことを告げられた。
それは、アイヌラックルが、もうすぐ16歳となって成人すること、神であるアイヌラックルは、人間を指導する重要な役割を担っていること、争いを起こす人間は、魔物同然として、厳重に罰しなければならないこと、成人後の婚約者として、天上では既に、白鳥姫が選ばれており、後に姫が、地上に降りて来ることだった。
この頃には、かつて地上に蔓延っていた悪魔や魔神たちは、地底の暗黒の国へ身を潜め、地上には平和な日々が続いていた。
あるとき、巨大な鹿が、人間たちを襲うという噂が、アイヌラックルの耳に届いた。
さらには、夜中に魔女らしき者が、現れるという噂もあった。
神々の助言により、アイヌラックルは、この一連の噂こそ、魔神たちが勢力を増す兆しだと知り、地上の平和を守る神として、魔神たちと暗黒の国に、戦いを挑む決心をした。
アイヌラックルは、大鹿退治に出発した。
途中、小川のほとりで美しい姫に出逢った。
彼の妻となるべき、白鳥姫であった。
アイヌラックルは、姫に一礼し、道を急いだ。
そして、遂に大鹿が現れ、早速アイヌラックルに、襲い掛かった。
子供の頃に、よく鹿と相撲をとっていた彼も、通常の鹿の2倍はあろうかという巨体の前には、さすがに苦戦を強いられた。
激しい死闘の末、遂にアイヌラックルは大鹿を倒した。
アイヌラックルは、この鹿は、到底野生の者ではない、もうすぐ成人する自分の力を試すため、天上の神々が、使わした者に違いないと悟った。
アイヌラックルは、大鹿を手厚く葬り、地上の神である自分は、相手が何者であろうと、戦わなければならないことを告げた。
そして、アイヌラックルが、真新しい矢を天上目掛けて射ると、大鹿の魂はその矢に乗り、天上へと帰って行った。
大鹿退治から凱旋したアイヌラックルは、白鳥姫に再会したが、大鹿と共に噂にのぼっていた、魔女ウエソヨマが現れ、姫を奪い去った。
アイヌラックルは、憎き魔女を倒そうとするも、逆に魔女の魔力によって視力を奪われてしまった。
神々の助けで、アイヌラックルは養育の砦へ辿り付き、養育の女神の治療を受け、全快に至った。
一方で姫は、暗黒の国で、牢獄に閉じ込められていた。
その夜、アイヌラックルは、女神から授けられた天上の宝剣を手にし、防具に身を固めて、1人で砦を発ち、地底への入口を通って暗黒の国へと進んだ。
不意のアイヌラックルの出現に、魔女ウエソヨマを始めとする多くの魔神や悪魔たちが驚き、襲い掛かってきた。
アイヌラックルは、魔女ウエソヨマたちを、次々に斬り捨て、暗黒の国の大王をも征伐した。
大混乱に陥った暗黒の国で、アイヌラックルが、宝剣を天にかざすと、激しい雷撃が国を襲った。
アイヌラックルの父である、雷神カンナカムイの力であった。
稲妻のこもった宝剣を、アイヌラックルが、数度振り下ろすや、暗黒の国は火の海となり、12日間燃え続けた末に、完全に消滅に至った。
アイヌラックルは、愛する姫を救い出し、無事に地上の砦へと帰って行った。
養育の女神は、白鳥姫が、地上に降りたことを見届け、天上へと帰って行った。
その後、初めての地上の神である、アイヌラックルは、魔物たちの脅威が消え失せた地上で、人間たちと共に、平和に暮らし続けた。
魔神退治の他にも、数々の武勇を遂げた、アイヌラックルだが、晩年には、人間たちが次第に堕落していった。
遂にアイヌラックルは、それまで住んでいた地を離れ、いずこかへと去って行ってしまった。
それ以来、地上の悪事や災害は増す一方であり、人間たちは、アイヌラックルを失ったことを激しく悔やんだ。
しかし、アイヌラックルは去り際に、決して人間すべてを、見捨てたわけではなく、時おり雷鳴と共に、人間たちを見舞うと告げていた。
それゆえに、人間たちは、雷鳴が轟くと、アイヌラックルの来訪といって拝むようになった。
面白いですね~!
読んでいると、英雄伝説の映画を観ているような感覚になりますね。
日本の「古事記」にある、「イザナギとイザナミ」、それから、「シュメール神話」などとも、似ている部分がありますね。
☆恒例の「ボツになった写真集」です。
ストーリーの流れ上、掲載できなかった写真たちです。
特に深い意味はありません。
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