今回の旅は、主に、「道南」をまわりましたが、拠点にしたのは、函館市でした。
赤レンガ倉庫のある海辺は、とても美しい街並みでした。
オシャレな喫茶店も多く、散歩していて、とても楽しかったです。
記念撮影しました。
さて、いよいよ、北海道ツアーも、佳境に突入します。
旅の最終日、Sさんと私の二人は、まずは、「乙部町」という所に向かいました。
函館市からは、電車もない所です。
交通の便が、とても悪いのです。
私は、日本全国のパワースポットを、たくさんまわっているので、わかるのですが、本当に凄い聖地は、観光地にしないで、わざと不便にしているのです。
いろいろな理由から、あまり多くの人に来てもらいたくないからです。
「乙部町」という所に来るのは、実は、2回目です。
1993年の春に、一度、一人旅で訪れました。
当時から、私は、UFOオタクで、いろいろなUFO団体にも、顔を出したりしていました。
その時に、
「なぜか、今、北海道の乙部町には、UFOの目撃が多発しています。どうしてでしょうね?」
こういう意見を、あちらこちらで聞いたのです。
そこで、まずは行動することを信条にしている私は、とにかく、行ってみたのです。
レンタカーで、一晩中、そこの町で、寝泊まりしながら、星を見上げて、UFOを呼んでいたのですが、残念なことに、その時は、全く現れませんでした。
しかし、それから、すぐに、「奥尻島」で、大津波があり、
「ああ… あの時のUFOの大量出現は、この大津波をの警告だったのかもしれないな… もしくは、エネルギーの調整をしていて、被害を最小限度にくい止めていたのかもしれないな…」
こう思ったことを、覚えています。
乙部町に着きました。
懐かしいです。
1993年以来だから、実に、24年ぶりの訪問でした。
海岸沿いを車で走っていると、面白い形の岩が目に留まりました。
Sさんと二人で、
「この岩も、植物の化石っぽいですね~ もしかしたら、乙部町にも世界樹があったのかもしれませんね~」
こんなことを語りながら、車を道端に停車して、岩を眺めました。
植物の化石に見えますね。
「エンキ」のシンボルマークである、「ピラミッド」の形の岩もありました。
ここも、やはり、「エンキ」の勢力範囲だったみたいです。
そもそも、シュメール神話に登場する、「エンキ」という神様は、「N」や「Z」の形も、シンボルマークなので、「乙部町」の「乙」の文字は、「エンキ」の意味なのです。
「エンキのエリアの町」
という意味が、「乙部町」の名前なのです。
「蛇神」でもあり、「龍神様」でもありますね。
新潟県の「佐渡島」なども、形が、そのままですね。
あと、もう一つは、「乙姫様の町」の意味もあると思います。
「イナンナ」のシンボルマークの意味も含んでいるのです。
ついでに、近くにあった名もない神社でも、参拝しました。
ここで、参拝して車に戻ろうとしたら、近くに、奇妙なオジサンが現れました。
自転車に乗って現れたのですが、そのまま、停車したまま、何も言わずに、私たち二人を、じーっと見つめているのです。
「なんだろう? もしかして、また、宇宙人が、監視しに来たのかな?」
こんなことを思いながら、車に乗り込み、別の目的地へ向かいました。
車を運転していたら、Sさんが、突然、
「あれっ? トーマさん、あの雲、おかしいですよ。あの形は、何ですか?」
こう言ったので、その指さす方向の空を見たら、なんと、「プロビデンスの目」が、空の上に、水蒸気で描かれていたのです。
これが、その描かれた雲です。
写真では、わかりにくと思いますが、完全に、「片目」の形でした。
これも、「エンキ」のシンボルマークですね。
「これは、何のサインだろう?」
この雲の出現が、ただ事ではないことに気づいた私たちは、車を停めて、外に出て、空を眺めました。
すると、空にある全ての雲たちが、みるみる一斉に、不思議な形や模様を描き始めたのです。
こんなかんです。
「うわ~! なんだ? この雲たちは~!」
二人で、そう叫んでいたら、たくさんの龍雲も出てきました。
そして、その雲の一部が、龍の顔になりました。
写真では、わかりにくいけど、細かい髭までありました。
「神様が、お絵かきしていますね~!」
二人で、驚嘆しながら、しばらく空を見ていました。
すると、突然、飛行機雲のような直線の雲が、動き始めたのです。
それから、曲線を描いたりし始めました。
最初は、
「ただの飛行機雲かな?」
と思ったのですが、全くの無音でした。
「航空自衛隊の戦闘機かな?」
とも思ったのですが、スピードが桁違いでした。
さらに、ときおり、テレポーテーションしたり、急停止して、反対側の雲が動き出したりしたので、明らかに、人間の乗り物ではなく、UFOだということを、確信しました。
なんというか、芸術性やメッツセージ性を感じさせる雲ばかりだったのです。
これが、人間のつくった雲だったら、こういう感じはしないのです。
「うわ~~~!!!」
二人で、大声を上げながら、空を見上げて、大興奮しました。
大の大人が、二人で、道路の路肩で、空を見上げながら、大声で叫んでいる姿は、異様だったかもしれません。(笑)
記事の最後のほうに、その時の動画を、Sさんが、ユーチューブに作成したので、貼っておきますね。
ぜひ、ご覧になってください。
さて、この大興奮の出来事の後、私たちは、ある神社にも、立ち寄りました。
「元和八幡神社」という神社でした。
記念撮影しました。
拝殿で参拝しました。
拝殿の裏に、三つの石がありました。
これも、もしかしたら、太古の昔に、「エンキ(イザナギ)」が置いた、「三つの霊石」かもしれませんね。
「八幡」という文字は、
「八」+「山(三)」+「ノ」+「米」+「十」+「口」
これらの漢字から構成されていますね。
まとめると、
「三十八ノ光口」
つまり、
「三十八人の神様の光の国」
という意味になります。
ご存知のように、「三十八人の神様」というのは、「エンキ(イザナギ)」と「ニンフルサグ(イザナミ)」の生んだ、最初の38人の子供たちです。
だから、この神社の名前は、
「元々の和合していた、三十八人の神様の光の国」
という意味になります。
凄いですね~!
ここに、「光の国」があったということです。
境内には、「エンキ」のシンボルマークもありました。
この石です。
そして、これは、「エンリル」のシンボルマークなのです。
この神社には、「エンリル」と「エンキ」の兄弟が、両方とも仲良く、祀られていたのです。
大感動しました。
まさに、「元々は和合していた」という名前に、ふさわしい、「愛の聖地」ですね。
この神社から、別の場所に、向かおうとしたのですが、またまた、空に、サインが出ました。
これです。
写真では、わかりにくいと思いますが、明らかに、「⇒(矢印)」でした。
その矢印の先には、「上ノ国」がありました。
「これは、グズグズしないで、はやく、上ノ国に行きなさい、こう言っていますね~!」
私たちは、こう言いあって、当初予定していた次の目的地には、行くのをやめて、「上ノ国」に向かいました。
途中の海岸にも、不思議な形の岩が、いくつもありました。
この男根の形の岩は、地球の絶対的な王である、「アヌ王」のシンボルマークですね。
そして、私たちは、いよいよ、「ゴッドランド(神の国)」の異名をもつ、「上ノ国」に向かいました。
次回、「北海道ヒストリーツアー」、大感動のフィナーレです。
☆乙部町で目撃したUFOの動画です。
〇「乙部町にて①」
https://www.youtube.com/watch?v=iA_lkPEemsE&feature=youtu.be
〇「乙部町にて②」
https://www.youtube.com/watch?v=zviEh-Mi_Kk&feature=youtu.be
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