前回の「UFO基地」から、すぐの所に、「義経神社」があります。
ここにも、行って来ました。
貫禄のある鳥居でした。
階段です。
距離が長そうだったので、ここからは登らずに、車で、拝殿の近くの駐車場まで行きました。
拝殿の前でも、記念撮影しました。
参拝しました。
ウサギの彫刻が彫られてしました。
「アヌンナキ」一族の中の女神、「イナンナ」ですね。
けっこう派手ですね。
さざれ石もありました。
ここで、もう一度、「アヌンナキ」の一族について、復習しておきましょう。
「アヌ王」には、二人の息子がいました。
仲が悪く、いつも喧嘩していたそうです。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
この絵の中でも、喧嘩していますね。
「エンリル」が、人類の社会を、「平等」にしようと思っていたようです。
それで、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教」をつくったようです。
「エンキ」のほうは、人類の社会を、「自由」にしようと思っていたようです。
それで、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社」をつくったようです。
それから、しばらくは、「平等」と「自由」、この二つの勢力の争いが、しばらく続いていたそうです。
この二人の神様(宇宙人)に、ある時に、共通の孫娘が生まれ、それをキッカケにして、兄弟の仲が緩和したと言われています。
その孫娘が、「イナンナ」です。
バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ=イシュタール」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
日本にも、もちろん来ていたのですよ。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。
作成されたのは、4500年前だと言われています。
日本最古の「国宝」に指定された土偶です。
ご存知、「縄文のビーナス」です。
日本の女性の象徴であり、日本の女神伝説の始まりでもあります。
本物の「大和撫子」です。
そして、この「イナンナ」が、「お稲荷さん」の御神体の源流です。
目が吊り上がった、キツネの目ですね。
「イナンナ=稲荷」
なのです。
頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。
世界中で、「イナンナ」だ思われる石像が発見されています。
「ヘルメット」、もしくは、「布」を頭から被っている女神は、全て、「イナンナ」が、シェイプシフト(変身)して、いろいろな時代や文明に関与した痕跡だと思います。
上記の「縄文のヴィーナス」の被っているヘルメットと穴を比べてみてください。
同じヘルメットですね。
他にも、こういう姿にも、シェイプシフト(変身)していたみたいです。
下記は、有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
実は、これも、「イナンナ」だと言われています。
こちらの姿のほうが、素かもしれません。
シェイプシフトして、本来の姿に戻った姿かもしれません。
元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。
子供を抱いているのが、特徴です。
さらに、「狐顔」ですね。
これが、「お稲荷さん」の原型の顔だと思います。
何回か紹介しましたが、これは、奈良県の「法隆寺」にある、「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。
日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。
底の浅い、「陰謀論」の話じゃないですよ。
天下の「法隆寺」に、こういう像が、ちゃんとあるんですよ。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢を、もった可能性があります。
「イナンナ」という女性の宇宙人は、様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、世界には、たくさん残っているのです。
私は、世界中の「女神伝説」の正体は、全て、「イナンナ」だったと思います。
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像も、頭から、「布」を被っていますね。
「イナンナ」ですねー。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
これで、地球の歴史の謎が、スッキリと整理できたと思います。
これらの仮説から、導き出される結論は、
「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」
ということです。
もっと簡単に言いますね。
「イエス・キリストとは、何者だったのか?」
これは素朴で、世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。
「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」
ということです。
キリストの説く、「神の愛」とは、
「違う価値観を認め合う」
ということだったのです。
今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。
「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。
「紀元前」→「対立の時代」
「紀元後」→「和解の時代」
「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、母親である、「イナンナ」だったということです。
十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。
「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、最近になって、私は、この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのだと思うようになりました。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。
つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、
「地球全体を、愛の惑星にしよう!」
こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。
「イナンナのグループ」
こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。
「アヌンナキ」の一族を、簡単にまとめると、こういうことです。
「アヌンナキ」→「エンリルとエンキ(二人の息子)」→「イナンナ(共通の孫娘)」
さらに続けますね。
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のヴィーナス」=「仮面の女神」=「お稲荷さん」=「シュメール文明のレプティリアン」=「法隆寺の石像」=「聖母マリア」→「キリスト(息子)」
いやー、面白いですね~。
他にも、「イナンナ」は、ありとあらゆる時代に、世界中で、「聖母マリア」の姿で、人々の前に出現して、いろいろなメッセージを伝えています。
ヨーロッパにおいては、ポルトガルでも起こっています。
有名な「ファイティマの予言」です。
「ファティマの聖母」とも言われていて、ポルトガルの小さな村、「ファティマ」で起きた事件です。
この一連の事件では、最終的には、何万もの群衆を前に、太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に、奇跡的な治癒があったりしたことから、1930年10月13日には、現地の司教によって、この出現は公認されたそうです。
もともとは、1916年春頃、ファティマに住む3人の子供の前に、「平和の天使」を名乗る者が現れ、祈りの言葉や祈り方を教えたそうです。
その後も、天使の訪問は続き、1917年5月13日、ファティマの3人の子供たちの前に、「聖母マリア」が現れて、毎月13日に、同じ場所へ会いに来るように言ったそうです。
子供たちは、様々な妨害に遭いながらも、聖母に、何度も会い続けて、様々なメッセージを託されたという話です。
その時の3人の子供たちです。
彼らが目撃したと言われている、「聖母マリア」の姿です。
一人の子供が描いた似顔絵です。
「イナンナ」に、似ていませんか?
必ず頭には、ヘルメットだったり、布や帽子を被るのが、「イナンナ」の象徴ですね。
もう一度、「イナンナ」の石像です。
当時、「聖母マリア=イナンナ」が乗っていた、UFOだと思われる光の存在が、7万人以上の多くの人の前に現れたのです。
その新聞記事です。
異星人との「オープンコンタクト」なんて、この時から、ヨーロッパで、すでに始まっていたのです。
さて、「義経神社」の話題に戻りますね。
源義経といえば、「牛若丸と弁慶」の話を、真っ先に思い出す人が多いと思います。
これは、源義経の主に幼年から少年にかけての伝説を書いた、「義経記」という書物から、抜粋されたエピソードみたいです。
下記です。
義経、19歳のとき、京都の五条大橋の上で、「武蔵坊弁慶」という破戒僧と、対峙するという事件が起きました。
弁慶は、比叡山の僧侶でしたが、生まれつき怪異な姿と、乱暴な性質を持ち合わせていた大男です。
薙刀なぎなたを武器とする弁慶は、当時、五条大橋を通る人々に、いちゃもんをつけては、戦いを挑み、勝つと相手の刀を奪う、「刀千本狩り」というゲン担ぎのようなことをしていました。
999本の刀を、負けなしで手に入れた弁慶は、ある夏の夜に、一人でやってきた、細っこい美少年を、最後の獲物と定めます。
楽勝だと、高をくくった弁慶。
ところが相手の少年は、あまりにも身軽で、捉えどころがありません。
結局、一太刀も浴びせることなく、弁慶は敗れてしまうのです。
その相手というのが、義経でした。
牛若丸というのは、彼の幼名です。
この敗北で、義経の臣下に下ることになった弁慶は、のちのちも、義経に忠臣としてつき従います。
ざっと、こういうストーリーですね。
この話を聞いた人たちは、解釈が、二つに分かれます。
ほとんどの人たちは、
「そんなことは、ないだろう。全部作り話だろう」
一部の人たちは、
「もしかしたら、部分的には、本当の話かもしれないけど、かなりの部分が、脚色だろう」
この二つの解釈の根底には、どちらも、
「だって、そんな人間、いるわけないでしょう!」
という理由だと思います。
しかし、私の解釈は違います。
「ほとんどが事実だろう。少しだけ脚色も混じっているだろうけど…」
この根底には、
「なぜならば、弁慶も牛若丸(義経)も人間ではなかったから」
という考えがあります。
この二人が、人間でなかったのであれば、全ての謎が解けます。
弁慶の怪力も、義経の身のこなしも、人間離れしているのです。
現代でいえば、怪力夢想のプロレスラーに、小学生が、喧嘩で勝ったという荒唐無稽なマンガのような話です。
でも、義経が、人間ではなかったとすれば、合点がいくのです。
宇宙人たちの特徴として、以下の能力があります。
テレパシーや念力、テレポーテーションなどの超能力が使える。
タイムトラベルができる。
身体を、自在に変化させることができる。
これだけの能力があったと仮定すると、弁慶と牛若丸の戦いは、納得がいくのです。
二人とも、宇宙人だったと思います。
義経です。
弁慶です。
外見が、黒人に見えますね。
義経は、幼少時代も変わっていて、京都の「鞍馬寺」で幼少期を過ごしています。
そして、鞍馬に棲む「天狗」を相手に、戦闘力を磨いたというのです。
これは、やはり、人間の子供の発想や行動ではありません。
宇宙人だったと思います。
義経の生涯には、都市伝説のような逸話が、いくつかあるようです。
定説では、異母兄弟の兄である頼朝から、酷い目にあわされて、最後は、岩手県の平泉で、自害したことになっているようです。
しかし、異説では、実は、岩手県の平泉の地では、死んでおらず、「北海道」、それから、「モンゴル」に行ったという話もあるようですね。
ここで、義経が、「宇宙人・エル」だと仮定すると、この存在は、
「肉体にも霊体にも、自由自在に、変化することもでき、複数の場所に、別々の意識を持ちながら、同時に存在することができる」
という能力も、持っていることになります。
「ミカエル」などの大天使たちが、時代や国に関係なく、あちらこちらに、同時に出没しているのが、いい例です。
義経が、天使のような宇宙人だったのであれば、死なずに、「北海道」にも、そして、「モンゴル」にも、同時に行けただろうと思います。
宇宙人というのは、時空間や場所、肉体の形などから、完全に自由なのです。
一説によると、義経は、その後、「モンゴル」に渡り、「チンギスハン」という人物になったとも言われています。
有名な「源義経=チンギスハン説」ですね。
これについては、様々な憶測がありますが、何度も言うように、義経が、宇宙人だったのであれば、全て可能なのです。
私は、いろいろ調べた結果、たぶんそうだっただろうと思っています。
「チンギスハン」の孫が、その後、「フビライハン」という名前で、日本に攻めたのが、有名な「元寇」ですが、もしかしたら、この二人も、同一人物だった可能性もあります。
身体を変化させる、「シェイプシフト」、それから、「タイムトラベル」をやったのかもしれません。
そうだとすると、「元寇」というのは、「モンゴル」に渡った義経が、「日本」にいる兄、頼朝に復讐するための戦だった可能性が出てきます。
いやー、面白いですね。
「元寇=兄弟喧嘩」
ということですね。
「元寇」という外国との戦争は、兄弟同士の怨念のようなものが、理由だったかもしれないということです。
勘の良い方は、すでに気づいたと思いますが、
「頼朝」 VS 「義経」
これは、異母兄弟同士で、兄弟げんかをやっていたということですね。
そうです。
「エンリル」 VS 「エンキ」
という異母兄弟同士のパターンと、似ているのです。
だから、おそらく、「頼朝」は、「エンリル」の生まれ変わりであり、「義経」は、「エンキ」の生まれかわりだと思います。
よく言われますね。
「歴史は繰り返す」
これは、実は、同じ魂のグループが転生した先で、また同じパターンの関係を繰り返すのが、根本の原因かもしれません。
これからは、「古代史」という分野に、「輪廻転生」の概念を投入すると、とても面白い歴史観が、展開できると思います。
「義経神社」の鳥居の近くには、面白いことが書かれた案内板がありました。
この案内板を見て、私は、
「うわ~~!!」
またまた、大声を上げてしまいました。
この説明書きです。
説明書きには、どうやら、1878年に、「イザベラ・バード」というイギリスの女性が、ここを訪れ、いろいろな調査をしていたという内容でした。
頭に帽子を被り、ミノムシのようなファッションをしていますね。
ハイ!
「イナンナ(聖母マリア)」の生まれ変わりですね。
もしくは、「イナンナ」である本人が、タイムトラベルをして、ここにやって来たのだと思います。
自分の祖父である、「エンキ(義経)」の足跡を、何らかの目的で、調査しに来ていたのだと思います。
名前も、「イザベラ」と「イナンナ」で、音が似ていますね。
さらに、ラストネームが、「バード(Bird)」ですね。
「羽の生えた鳥の神様」
という意味ですね。
これに気が付いた時に、背筋が、ゾクッとしました。
でも、それは、冷たい感じではなく、とても温かくて、愛の波動も含んでいるのを感じました。
この日は、同行のフレサワさんと、「洞爺湖」も訪れました。
素晴らしい景色に、大感動でした。
記念撮影しました。
フレサワさんと、駅で記念撮影しました。
彼とは、2002年9月に、東京で行われた、「ドクター本間キネシオロジー・マスターコース」の同期生です。
一緒に、キネシオロジーを学んだ同志なのです。
その後、夕日の沈む海を見ながら、電車で函館市に向かいました。
函館でも、面白い出来事が、私を待っていました。
次回に続きます。
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
Twitterブログパーツ
以上
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library00.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。