伊勢ヒストリーツアー 3 豊穣の女神 | 精神世界の鉄人のブログ

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UFOやチャネリング、霊、輪廻、超能力などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

前回、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーの中の、「アヌ王」と呼ばれている、太古の地球における、最高位の王様の話をしましたね。

 

 

その続きの話も、再度、簡単に書いておきます。

 

 

このファミリーが、地球の歴史では、とても重要なのです。
なぜなら、「人類創世」に、関わったからです。

これも、シュメールの粘土板に描かれた、「アヌンナキ」のファミリーが、人間を創っている場面です。
 

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この一族については、様々な説がありますが、はやし浩司さんの動画が、一番わかりやすいので、ぜひ、検索して、見てみてください。

 

 

この王様には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子、それから、「ニンフルサグ」という一人の娘がいたそうです。

 

3人とも、母親は違うようです。

 

そして、後に、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在の「イラク」のあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 

 

一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、「アフリカ」に渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。

 

だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

 

「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」

 

という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。

 

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

 

「エンキ」と「ニンフルサぐ」の兄妹は、アフリカの「ジンバブエ」で、人間、それから、いろいろな動物を、遺伝子操作で、創っていたと言われています。

 

「グレートジンバブエ」と呼ばれている遺跡です。

 

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「エンリル」と「ニンフルサグ」は、人間の姿で、「エンキ」だけは、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、「エンキ」の母親が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身で、身体が、「竜(蛇)」の姿だったために、息子の「エンキ」は、下半身だけは、「竜(蛇)」の姿だったのだそうです。

 

 

左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

 

二人は、仲が悪く、喧嘩ばかりしていたそうです。

 

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どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。


この二人を、簡単に説明すると、下記のようになります。

「エンリル」は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。

 


一方の「エンキ」は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。

 

 

 

身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。


それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

 


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

右側の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。


しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

 

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

 

と、ゼカリア・シッチン博士は、主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を、辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
 


これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

 


たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。

 


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

 

この仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。


人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。

それは、「政略結婚」です。

たとえば、Aという国と、Bという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されてて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりは、できません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。

 


興味深いのは、二つの宇宙人グループも、これを、やったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。

お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。

この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

 

「イナンナ」の誕生を、キッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。

 

 

地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は、躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。

それくらい、地球にとって、重要な存在なのです。

 


バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。

「イナンナ=イシュタール」の壁画です。


豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
 

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。

長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

日本の女性の象徴であり、日本の女神伝説の始まりでもあります。
本物の「大和撫子」ですよ。(笑)
 

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頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。

 

 

世界中で、発見されている、「イナンナ」だ思われる石像です。

 

「ヘルメット」、もしくは、「布」を、頭から被っている女神は、全て、「イナンナ」が、変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 

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有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
実は、これも、「イナンナ=イシュタール」だと言われています。

こちらの姿のほうが、素かもしれません。

シェイプシフトして、本来の姿に、戻った姿かもしれません。

元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。

子供を抱いているのが、特徴です。

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こちらは、「仮面の女神」です。

「縄文のヴィーナス」と同じ場所で、出土されました。

 

これも、「イナンナ」だと思われます。

いかり肩、逆三角形の頭、細長い目など、そっくりですね。

 

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何回か紹介しましたが、これは、奈良県の「法隆寺」にある、「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。

日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。

 

底の浅い、「陰謀論」なんかじゃ、ありませんよー、天下の「法隆寺」に、こういう像が置いていあるのですよー。

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもった可能性があります。

また、最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。

高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に、変えられるのです。

 

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

 

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。


この石像は、頭から、「布」を被っていますね。

「イナンナ」ですねー。
 

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が、増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。

やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

 

 


これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナ」という女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。

 

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

 

この素朴で、世界史上、最も大切な疑問です。

 

 

学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前(BC)」と「紀元後(AD)」に時代が、分けられていますね。

「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

 

「紀元前(BC)」→「対立の時代」

 

「紀元後(AD)」→「和解の時代」

 

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 


「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐに、ピンときたかもしれません。

「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている、「豊受大御神」が、もしかしたら、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。

 


では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが、似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったかもしれません。
 

この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。


「イナンナ」は、別の時代に、別の場所で、また違う姿に、シェイプシフトしていたようですが、その中の一つが、石像として残っています。
 
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あと、「イナンナ」の足の指が、3本だということに、注目してくださいね。
この足、どこかで、見た記憶ないですか?

国民的な人気者、「崖の上のポニョ」です。

「ポニョ」が、魚から人間になる前に、一瞬、「人+鳥」になってましたね。
私は、「ポニョ」は、「イナンナ」が、モデルだと思っています。
 

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「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。

 

 


実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を、残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。
 

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「纒向遺跡」や「箸墓古墳」のあたりからは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、この「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれている者が、たくさんあるのです。
 

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。
 

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「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に、「女神伝説」をつくった。

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「聖母マリア」=「豊受大御神」=「卑弥呼」=「ポニョ(?)」

という方程式を、ここで、またつくってみました。(笑)

 

 

 
話は、まだ続きます。
 
前述のシュメール文明の石像を、もう一度、見てください。
「イナンナ」だと言われています。
 
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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが、全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。

昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?


これは、あるお祭りで、女性が、キツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。

「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って、歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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「お稲荷さん=イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が、整っているように思えてきます。

そうです。

日本で、一番勢力のある神様である、「稲荷」の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」なのです!

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
そして、また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」。
その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 
 
昔から、

「稲荷=イエス・キリスト」

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。
 
 
 
「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私は、ハッと気が付きました!
 
違うのです!

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

「イナンナ」

これが、その名前の真意だったのです。

つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、

「地球全体を、愛の惑星にしよう!」

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

「イナンナのグループ」

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が、抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。

 
日本で一番多く、崇めれている神様、「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神社」だったのです。

だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。
 
 

予備知識が整ったところで、旅行記の続きです。
 
 
朝早くに、「伊勢市駅」に着きました。
 
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この日は、朝から蒸し暑かったです。
 
「外宮」を参拝する前に、駅前の小さな神社でも、参拝しました。
 
「世木神社」と書かれていました。
 
私は、この名前から、「世界樹神社」という意味を感じました。(笑)
 
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もしかしたら、太古の昔、紀伊半島にあった、超巨木を、祀っているのかもしれませんね。
 
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この神社の境内には、「お稲荷さん」も、祀られていました。
 
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「イナンナ」ですね!~
 
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「伊勢神宮」の「外宮」の入口に、「世界樹」と「イナンナ」を祀ってある神社があったということに、気が付きました。
 
さて、いよいよ、鳥居をくぐって、「外宮」へ向かいます。
 
「伊勢神宮」に行ったのは、前回は、2012年くらいだったから、5年ぶりくらいですね。
 
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「外宮」が見えてきました。
 
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御祭神は、「豊受大御神」ですね。
 
「豊穣の女神」である、「イナンナ(聖母マリア)」です。
 
「内宮」に祀られている、「天照大神(キリスト)」の母親ですね。
 
さらに、「大」という文字が入っていますね。
 
「大」は、「☆(星)神」の意味で、
 
「天空より飛来した人々」
 
の意味です。
 
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鳥居をくぐって、参道を歩きます。
 
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御神木の前で、記念撮影しました。
 
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拝殿の前でも、記念撮影しました。
 
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拝殿の前に、三つの石が重なった場所がありました。
 
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ハイ!
 
「アヌンナキ」の一族のシンボルマークですね。
 
それが、三つ重なっています。
 
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おそらく、「アヌ王」の子孫、
 
「エンリル」ー「エンキ」ー「イナンナ」
 
この3人を表現しているのだと思います。
 
 
 
拝殿の奥にある、3つの別宮にも、行ってきました。
 
 
まず、最初の別宮です。
 
「風の宮」と書かれていました。
「風の神」である、「エンリル」ですね。
 
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二番目の別宮です。
 
「土の宮」と書かれていました。
 
「土」から人間を遺伝子操作で創り出した神様、「エンキ」ですね。
 
 
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三番目の宮は、最初の二つよりも高い位置に、祀られていました。
 
「豊受大御神」の荒魂が、祀れているそうです。
 
「豊穣の女神」である、「イナンナ」ですね。
 
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やはり、「外宮」は、「イナンナ(聖母マリア)」を一番に、それから、「エンリル」と「エンキ」を二番目に祀った聖地だということです。
 
 
 
次回に続きます。
 
 
 
 

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