九州を、車でドライブしていると、気候が、暖かいせいもあり、私の故郷の沖縄を思い出します。
やはり、海沿いの道の景色は、素晴らしいです。
どこかで聞いた話ですが、自分を、浄化したければ、海に行き、癒されたければ、山に行くといいそうです。
例えると、「海は垢すり」で、「山はパック」だそうです。(笑)
最初は、海に行って、それから、山に行くと、最高かもしれませんね。
さて、旅行記の続きです。
長崎市内では、「諏訪神社」にも、参拝に行きました。
長崎にも、この神社があったというのは、初めて知りました。
通称は、「鎮西大社」で、地元では、「お諏訪さま」などと呼ばれて、親しまれているそうです。
大きな「神馬像」の前で、記念撮影しました。
「馬」は、「キリスト」のシンボルですね。
拝殿です。
ここには、「諏訪大社」と書かれていました。
五芒星のシンボルですね。
境内には、「神池」という池がありました。
ここも、「パブテスマ（洗礼）」の場所だったと思います。
八角形の石が置かれていました。
ここは、「イナンナ＝聖母マリア」の聖地だったと思います。
次に、私たちが向かったのは、「枯松神社」という所です。
ここは、昔、「隠れキリシタン」が、こっそりと集まって、集会を開いていた場所だったそうです。
この岩の下に、集まり、祈っていたそうです。
ここが、拝殿です。
ここでも、参拝しました。
参拝しに行くところです。
拝殿の中です。
この石垣の組み方、どこかで見ましたね。
そうです。
徳島県の「磐境神明神社」です。
同じグループが、関わっていたのかもしれませんね。
拝殿の横に、十字架が建っていました。
なぜか、これを見ていたら、ウルウルと、目から涙が出てきました。
どうしてかな？
境内は、いいエネルギーが、充満していました。
とても、心地よかったです。
ここを後にして、次は、「道の駅 夕陽が丘そとめ」という所に行きました。
小腹が空いたので、ブランチを食べようということになったのです。
ここは、遠藤周作さんの文学館もありました。
「沈黙」という作品で、有名ですね。
映画にもなりましたね。
ここが、その舞台だそうです。
「夕日の美しい所」としても、広く知られているそうです。
着きました。
最高の景色です。
しばらく、素晴らしい景色を、眺めていたのですが、ふっと、沖の方にある、不思議な岩々と小島に、目が留まりました。
「あれは、何ですか？」
同行した３人に訊いてみても、皆、
「よくわかりません」
と答えました。
しかし、私の直感では、この岩々は、ただの自然の岩や島ではないと、気がつきました。
特に、左側の三角形の岩が、気になりました。
ただし、距離が遠すぎて、よくわかりませんでした。
あいにく、ここのレストランは、朝早かったので、まだ、営業していませんでした。
そこで、ちょっと離れた、お寿司屋さんに、移動することになりました。
しばらく、海沿いを走っていると、だんだん、この岩々と小島の正体が、私には、わかってきました。
またまた、
「うわーーー！！！」
と、車の中で、大声を上げてしまいました。
「停めてください！」
こう言って、停車してもらい、もう一度、よく眺めてみました。
いいですか？
心の準備は、できていますか？
見せますよ。
わかりやすいように、上の写真を、クローズアップしてみました。
ジャーーーン！！！
わかりましたか？
ハイ！
右側の二体は、「狛犬」です。
手前の狛犬の頭上に、かすかに、角のようなものが見えたので、こちらが、「エンキ」だと思います。
奥のほうが、「エンリル」だと思います。
まあ、これは、仮の推測です。
二体の「狛犬」だけを、拡大してみました。
奥のほうの小島は、おそらく名前も付いていない、無人島だと思いますが、どこから、どう見ても、「前方後円墳」の形をした、超巨大古墳です。
ここは、日本の九州の一番西側の場所だそうです。
ここに、聖地があったのです！
「海の神殿」
です。
まだ、名前がないので、こういう名前を、私が勝手に、こういう名前をつけました。
目測ですが、二体の狛犬の大きさは、高さは、２０～３０メートルはあると思います。
もしかしたら、エジプトの「スフィンクス」よりも、大きいです。
そして、さらに驚くのは、後ろのほうの小島は、世界最大の古墳だと言われている、「仁徳天皇陵」よりも、さらに巨大だと思います。
これは、勘ですが、この小島の近くの海の底に、「海底神殿」があると思います。
凄くないですかー！！
「これって、世紀の大発見じゃないですかー！」
こう言って、４人で、喜びあいました。
どうして、今までに、誰も気づかなかったが、不思議です。
神々の間で、今のこの時代に、正体を現す計画が、あったのかもしれませんね。
世紀の大発見の直後に、記念撮影しました。
私の後ろに、「海の神殿」が写っていますね。
ここから、さらに車を走らせると、またまた、不思議な岩が見えてきました。
ハイ！
誰が、どう見ても、ピラミッドですね。
「エンキ」のシンボルが、また、この「海の神殿」にありました。
ピラミッドだけを、拡大しますね。
そうです。
九州の４つの秘密の扉、２番目は、この「海の神殿」です。
何度も言いますが、凄すぎませんかー！
さらに、ここに、狛犬が、二体あるということは、前方後円墳の形の「小島」の方向に、「参道」があるということですよ。
もしかしたら、さらに、その先にも、「拝殿」や「本殿」もあるかもしれないということです。
同行した、３人の方に訊くと、
「おそらく、その先は、五島列島だと思います…」
とのことでした。
う～ん、五島列島、何か秘密が、隠されていそうですね…
世紀の大発見の後、ランチを食べに行きました。
最高に美味しい寿司料理でした。
「アワビ」が、生きたまま、お寿司の上に、のっていて、逃げようとして、動き出したのには、驚きました。
これだけの豪華料理で、１７００円くらいですよ。
長崎県、素晴らしい土地ですね。
皆で、世紀の大発見を祝いながら、食事しました。
次回は、この先に行った所にも、凄いものが、私たちを待っていた話題です。
４つの秘密の扉のうち、そろそろ、３番目の扉も、今、開こうとしています。
ギッ、ギギギギッ…
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