「ノアの方舟」の話題です。
以前にも、何度か書いたのですが、大切なことだと思うので、再掲載させていただきます。
旧約聖書に登場する、この有名な話を知らない人は、いないと思います。
この地球規模の大事件も、最近では、いろいろと、真相が解明されつつあります。
ご存知のように、京都の近くには、「琵琶湖」があります。
京都の「平安京」は、地質学的には、琵琶湖の地下水の上に、浮かんでいるような構造になっているそうです。
地下が全部水なので、ちょうど、湖の上に浮かんでいる船のような街だそうです。
つまり、京都という街そのものが、超大型の豪華客船みたいなものだということです。
そのため、大地震や大火事などに、強い構造になっているそうです。
ただし、反対に、疫病などの伝染病には、弱かったそうです。
数十年くらい前から、「日ユ同祖論」が、いろいろな書籍で紹介されています。
これは、
「日本人とユダヤ人は、共通の先祖を持つ、兄弟民族である」
という説なのですが、両者の間に、いろいろな共通点が見つかって、面白いです。
イスラエルの「エルサレム」、それから、京都の「平安京」の二つの街にも、共通点があります。
「エルサレム」は、ヘブライ語の発音では、「イェルシャライム」というそうです。
これは、「京」や「都」を意味する、「イール」、それから、「平安」を意味する、「シャローム」が、一つになってできた言葉だそうです。
つまり、「イール・シャローム(エルサレム)」を、日本語に訳すと、「平安京」になるそうです。
「エルサレム=平安京」
なのだそうです。
さらに、面白いのは、「エルサレム」の街の近くに、「キネレット湖」と呼ばれている湖があるそうです。
これは、日本では、「ガリラヤ湖」と呼ばれていて、「キリスト」が、福音を伝えた場所として、知られているようです。
「ガリラヤ湖」の本来の名前である、ヘブライ語の「キネレット」を、日本語に訳すと、「竪琴」や「琵琶」の意味になるそうです。
つまり、この湖は、「琵琶湖」という名前なのだそうです。
「エルサレム」+「キネレット」=「平安京」+「琵琶湖」
二つの街は、こういう統合で結ばれた、等式になるのです。
面白いですね~!
「エルサレム」と「平安京」は、昔から、姉妹都市だったということですね。
もしかしたら、「平安京」や「琵琶湖」でも、「イエス」が、同じように、福音を伝える活動を、やっていたのかもしれませんね。
私のイメージでは、日本では、イエスが、琵琶のような楽器を奏でながら、人々に、生き方などの話をしていたイメージが、浮かんできました。(笑)
ちなみに、現代のイスラエルのコインには、「竪琴」の絵が描かれているものもあるようです。
「菊の紋章」も、描かれていますね。
「琵琶」という文字も、興味深いです。
この名前は、「エンリル」と「エンキ」の宇宙人兄弟を、表現しているようにも、見えます。
「琵琶湖」という漢字を分解して、遊んでみますね。
まず、「湖」という文字です。
「さんずい」という「水」を表す部首、「古い」という文字、「月」という文字、この三つから、構成されていますね。
これは、
「古い時代に、月から流れ込んできた水」
という意味が、込められているのでは、ないでしょうか?
太古の昔、恐竜が死滅した時期に、地球上で、大洪水が起こっていますが、この時の大量の水は、月から、滝のように、地球に落ちてきたと言われています。
旧約聖書にも、「ノアの大洪水」は、
「空から、大雨が降ってきた」
という表現ではなく、
「空から、大量の水が滝のように落ちてきた」
と、書かれているそうです。
その時に、月からの水が、地球の草木を、なぎ倒したために、生物が、まったく住めない場所が、できたようです。
それが、「砂漠」です。
現在のアフリカや中国などの砂漠は、その時の滝のような水で、根こそぎ、栄養分などを含んだ土が、弾き飛ばされたようです。
現在の地球上の湖の多くは、その時の水が、最初の頃は、溜まってできたのかもしれません。
その後に、自然な水分蒸発、そして、山からの雨水などで、水が入れ替わったと、考えてもいいと思います。
アメリカの「グランドキャニオン」なども、その時の月から放出された、大量の水の洪水で、出来上がった渓谷だろうと、思っています。
悠久の時をかけて、造られたのではなく、もしかしたら、一晩で、出来上がった渓谷かもしれません。
太古の時代、日本の「琵琶湖」の周辺には、「恐竜」が、たくさん生息していたようです。
現在でも、日本で発見される化石の70%以上が、琵琶湖の周辺、特に、福井県に多いそうです。
数年前に、福井市に行った時に、驚きました。
JR福井駅の前には、恐竜の実物大の模型が、展示されていたのです。
素朴な疑問です。
「どうして、恐竜は、あそこまで、大きかったのか?」
ということです。
現在の地球では、海では、「クジラ」で、陸では、「ゾウ」や「キリン」が最大です。
これ以上の大きさは、重力の関係で、身体を動かすこともできなければ、頭部まで、心臓からの血液を回せないとも、言われています。
そこで、いくつかの仮説ですが、一つは、
「恐竜の体重は、意外と軽かったのではないか?」
という説もあります。
恐竜は、爬虫類、鳥類、哺乳類など、いくつかの種類がいたという説が、有力みたいです。
その中の鳥類の一部には、身体の中に、特別な微生物が、存在していて、それが、食物を消化して、分解するときに、特別なガスを発生させ、そのガスを溜めこむ臓器をもっているものも、いるそうです。
そのガスの入った臓器が、ちょうど、ガスの入った風船のような働きをするために、飛行が容易になるのだそうです。
恐竜も、そういう臓器が、あったかもしれないということです。
ガスの風船を、お腹に持ったまま、走りまわっていたかんじですね。
現在では、足跡などから、ティラノサウスなどの走るスピードは、時速80キロ以上だったかもしれないという説もあります。
「身体は大きかったが、体重は軽かった」
この仮説を適用すれば、合点がいきますね。
福井県勝山市には、「恐竜博物館」があります。
その近くにある、ティラノサウルスの模型です。
たしかに、足が速そうですね。
二つ目は、
「当時の地球は、現在よりも小さかった」
という仮説です。
これも、納得ですね。
現在よりも小さい惑星だっために、引力も弱かったという話です。
だから、生物も巨大になったし、俊敏に動けたということです。
では、いつ頃を境にして、現在の大きさの惑星になったのかというと、それが、やはり、「ノアの大洪水」の時からという説が有力です。
前述したように、「月」から大量の水が、地球に降り注いだそうです。
この後、その大量の水で、地球が膨張して、引力が強くなったために、ほとんどの恐竜が、その強くなった引力に、適用できなくなり、死滅したという説です。
NASAの信頼できるデータによると、月の内部は、ほとんど空洞みたいです。
そして、空洞の一部に、氷の塊が、残っているそうです。
その氷の塊は、地球側に偏って、存在しているそうです。
月が、地球に表側しか見せない動きをするのは、月の中の氷の塊が、ちょうど起き上がりこぶしの重しのような働きをしているからだそうです。
なるほど…、ですね。
「恐竜」について、謎を解いていくと、太古の時代の真相が、わかってきます。
恐竜の謎を読み解く上で欠かせない、「地層」について、新しい解釈が出てきているそうです。
それは、既存の考え方のように、
「地層というものは、何百万年~何億年という長い時間をかけて堆積するものだから、そこに埋まっている化石の位置を、知ることにより、生きていた時代がわかる」
というものではなく、
「地層の中には、短時間で固まったり、堆積したものもある」
という考え方です。
そもそも、「化石」という現象は、とても珍しいものなのです。
生物の死骸というのは、普通は、陸上で死んだら、微生物や風雨によって、分解や風化がされて、跡形もなくなるものなのです。
砂漠で死んだ動物などを、イメージしてみてください。
それが、形を残して死んでいるというのは、瞬間的に、泥水や生コンのようなもので、密閉されたからなのです。
だから、恐竜の絶滅時に、地球規模の洪水があったことが、推測されるのです。
これは、地層の化石の中から、大きな魚が、小さな魚を、飲み込もうと瞬間が、化石になったものがあることからも、わかりますね。
わかりにくいかもしれませんが、これです。
大きな魚が、下から、小さな魚を、飲み込もうとしている瞬間の化石です。
さらに、植物の葉っぱが、残っている化石などが、存在していることからも、かなり短い時間に、コンクリートのような土砂によって、急激に固まったものも、存在しているということです。
急激に固まらない限り、このように、ハッキリとした葉っぱの形は、残りません。
やはり、こういう出来事は、「大洪水」の時に起こったと思います。
地球は、その大洪水の時に、一度リセットされているのです。
他にも、ユニークな解釈があって、その時の大洪水の時には、逃げ足の遅い生物から、真っ先に、土砂に埋もれたというのです。
たしかに、大洪水で、水かさが増水したら、真っ先に、動かない貝などが埋もれます。
それから、魚たちが飲み込まれ、それから、両生類、爬虫類、それから、鳥類や哺乳類という順番になりますね。
つまり、賢い動物ほど、逃げるのが、速くてうまいので、地層の上のほうで、土砂につかまり、化石になるということです。
だから、地層というのは、下から上になるほど、下等生物から高等生物というかんじで、化石が、出てきやすくなるということです。
これも、なるほど…、ですね。
最近では、人間と恐竜の足跡が、同じ時代に、存在していた化石なども、たくさん出てきたり、有名な「イカの線刻石」などには、人間と恐竜が、一緒に生活している姿なども、描かれています。
これも、大半は、偽物やインチキらしいのですが、偽物が、たくさんあるからといって、本物がないという証明にはなりません。
やはり、本物の石も、少数ながら、存在しているようです。
火山の噴火の時など、人間と恐竜が、一緒に逃げていたかもしれないということです。
これなどは、今までの地質学の地層の解釈が、根本的におかしいことの証拠です。
なんと、地層を斜めに縦断している木の化石が、発見されたのです。
本当ならば、10層くらいの地層の間には、膨大な期間があるはずですが、この写真は、これらの地層が、おそらく、1日くらいで、できたものだという解釈ができるのです。
どうですか?
現在、たくさんの人が信じている、既存の学問は、根本から間違っていたらしいということが、どんどん、わかってきているのです。
ほとんどの学問を、いったん、リセットして、最初から、やり直したほうがいいということです。
いろいろな説がありますが、地球規模の大洪水は、4回くらいあったのではないかとも、言われています。
15000年前にも、起こっているし、比較的最近起こったのは、4500年前です。
その大洪水の後に、エジプト、メソポタミア、インダス、黄河などの「四大文明」が発生したとも、言われています。
聖書の「ノアの大洪水」が、いつだったのかという正確な時期は、わかりませんが、最初に起こった、15000年前だったのかもしれません。
このあたりは、「アトランティス大陸の崩壊」などの時期だとも、言われていますね。
アメリカの「1ドル紙幣」です。
これには、たくさんの意味が、含まれているようです。
「台形」と「三角形」という、上下の二つに分かれたピラミッドは、「二つの船」を、暗示しているそうです。
「大洪水の時、方舟は、二つあった」
という話は、あまり知られていないようです。
聖書以外の「エノク書」などの外伝や伝記などには、「アダムとイブ」から、10代目の子孫に、「エノク」という男性がいて、神様は、最初、この「エノク」に、
「もうすぐ、大洪水が起こるから、たくさんの人を連れて逃げなさい」
と教えたそうです。
それで、エノクは、160万人の男女を連れて、逃げたそうです。
160万人といえば、日本では、一つの県くらいの人口ですね。
逃げた船というのが、「空中に浮かぶ町」だったようです。
そうです。
この町が、宮崎アニメの「天空の城 ラピュタ」です。
その後に、「エノク」の曾孫である、「ノア」が、「ノアの方舟」を造って、少数の人間と全ての動物を、40日間、大洪水から避難させます。
この時に、乗船した人々は、8人だったそうですが、男と女、それから、4種類の人種に、4種類の血液型だったそうです。
さらに、日本語で、「船」と書きますが、「八」と「口」で、
「8人の口があった」
という意味になります。
ほかにも、「口」が、台形のピラミッドの下の部分で、「八」が、三角形のピラミッドの上の部分も、表現しているようにも見えます。
漢字って、凄いですねー!
日本の歴史でいえば、日本書記の「天の磐船」には、二つ意味があり、一つは、空を飛んだ、「天の浮き船」で、二つ目が、「海の浮き船」になります。
前者が、「エノク」の「天空の城 ラピュタ」で、後者が、「ノア」の「ノアの方舟」です。
細かい話は省略しますが、「ラピュタ」は、当時の太陽に、飛んで行ったという記述があるそうです。
さらに、いろいろ調べると、この時代の私たちの太陽系の太陽は、現在の「木星」だったそうです。
それが、次第に輝きを失い、その後、太陽系内の最大の惑星になったそうです。
現在の太陽は、もともとは、シリウスにあった3つの恒星の一つが、この太陽系の中心に来たという説も、あるようです。
興味深いのは、宮崎監督のアニメを見ると、最後のエンディングの歌のシーンで、「ラピュタ」が浮かんでいる惑星の隣に、「土星」が出てきます。
このことから、宮崎監督は、アニメの中で、遠まわしに、
「ラピュタは、最後は木星に帰った」
と表現しているのです。
恐るべし、宮崎アニメですねー!
このシーンです。
左上に、土星があります。
さて、旅行記の続きです。
今回は、京都の「八坂神社」にも、行ってきました。
ここも、初訪問でした。
「エンリル」です。
「エンキ」です。
境内には、たくさんの神様が、祀られています。
「太田神社」が、「キリスト」で、「白鬚神社」が、「モーゼ」だと思います。
日本の国造りは、この二人が、深く関わっているそうです。
「恵比須様」も、祀られていました。
「エンキ」ですね。
「大黒様」と「白うさぎ」です。
これの正体は、「キリスト」と「イナンナ(聖母マリア)」だったんですね。
この建物も、「プロビデンスの目」ですね。
「エンキ」です。
こちらが、「八坂神社」の拝殿です。
「八」は、「宇宙」を表していますが、同時に、「イナンナ」のシンボルでもあります。
ちなみに、「八坂(やさか)」は、へブル語で、
「ヤー(ヤーウェ=主)+「サカ」(見る)」
つまり、
「神を見る」=「神に信頼を置く」
という意味だそうです。
ここにも、「プロビデンスの目」がありました。
「五芒星」と「六芒星」です。
二つ合わせると、「語呂合わせ」の意味になるそうです。
やはり、「お稲荷さん」もありました。
「イナンナ」ですね~
「大神宮社」がありました。
これも、「宇宙から来た神様を祀っている所」という意味ですね。
私は、まだ見たことはないのですが、京都では、毎年、「祇園祭」が行われています。
「八坂神社」の祭礼です。
京都の夏の風物詩になっているそうですね。
7月1日から、1か月間にわたって行われる、長い祭です。
そのなかでも、「宵山」(7月14日〜16日)、「山鉾巡行」(7月17日)、「神輿渡御」(7月17日)などが、ハイライトだそうです。
「祇園祭」の起源は 公式には 9世紀ぐらいだそうです。
しかし、実際には、そのルーツは、もっと古く、神武天皇が即位した頃まで、遡るとも言われているそうです。
「祇園祭」に登場する、数多くの山車の中には、古代ヘブライで用いられた織様と、同じ文様を付けたものが存在しているそうです。
京都市下京区四条鳥丸西入の山鉾、「函谷鉾」の前掛けは、旧約聖書の創世記の一場面を描いた、16世紀末のタピストリーみたいです。
また、中京区室町通六角下ルの山鉾、「鯉山」の見送りは、あの「ダビデ王」を描いた有名な図だそうです。
更に、この祭りでは、「モーセ山」という言葉も用いられ、「祇園祭」と「古代ヘブライ」との関係には、深い絆があることがわかります。
「山鉾(やまほこ)」です。
どう見ても、「ノアの方舟」ですね~!
イラクの「バクダッド宮殿」のタピストリーです。
「フクロウ」が飛んでいます。
「イナンナ」ですね。
エジプトの「ピラミッド」です。
「エンキ」ですね。
「イサクの嫁選び」のシーンだそうです。
「最後の晩餐」ですね。
「ノアの方舟」は、実際には、このように、角ばった長方形のような形だったという説もあります。
京都の「八瀬」のあたりには、上記のような「ノアの方舟」のような形をしてる家もあるそうです。
これも、何か深い意味がありそうですね。
これらの写真を見ていると、なんとなく、あるビジョンが浮かびました。
大洪水の後、「ノアの方舟」で生き延びた人たちの子孫が、最後には、日本の京都に辿り着き、
「よーし! ここから、新しい地球を、私たちの手で、創り上げていくぞー!」
こう叫んだ場面を…。
次回、「関西バイブルツアー」、フィナーレです。
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓
Twitterブログパーツ
トーマ イタル
バナーを作成
以上
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library00.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。