古代日本ワクワクツアー 7 伊那の国 | 精神世界の鉄人のブログ

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いよいよ、旅行記も、佳境に近づいてきました。

 

先月、一緒に滋賀県を旅した、Sさんという男性が、今回も同行してくれました。

私たち二人は、長野県に向かいました。

 

なぜ、長野県かというと、ここに、「イナンナ」の痕跡が、たくさん残っているからです。

 

実際にまわった順番ではありませんが、いくつか紹介させていただきます。

 

 

 

久しぶりの長野県だったのですが、向かった先は、「伊那市」でした。

 

なぜ、ここなのかというと、ここが、太古の時代、「イナンナ」が、拠点にしていた場所だったからです。

 

勘のいい方は、もうお気づきだと思います。

 

そうです。

 

「伊那の国」

 

ここは、太古の大昔は、

 

「イナンナの国」

 

だったのです。

 

時代的には、おそらく、縄文時代のさらに前から、そうだったのだと思います。

 

 

伊那市の商店街です。

 

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訪問したのは、「伊那市創造館」という場所でした。

伊那市のシンボルマークが、右下にありますが、ピンク色の「♡(ハートマーク」がありますね。

「愛」のシンボル、「イナンナ」の街ですね。

 

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立派な建物です。

 

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フロントには、こういう人形が、置かれていました。

ほっぺたの渦巻きが、「イナンナ」のシンボルマークですね。

 

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ここは、常設展は、なんと、無料だそうです。

無料で、こんなに凄い展示品が見れるのです。

 

 

部屋に入って、真っ先に、大好きな縄文土器が、目に飛び込んできました。

 

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こういうのを見ただけで、なぜか、ワクワクしてきます。

もしかしたら、前世で、自分が作った物かもしれません。

 

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いました!

「イナンナ」です!

大きな壺と、一体になった、明らかに、「レプティリアン(爬虫類人)」だと思われる宇宙人ですね。

 

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後ろから見た姿です。

「イナンナ」のシンボルマークである渦巻きが、ありますね。

 

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わかりやすく描かれたイラストです。

 

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これも、「イナンナ」ですね。

どうして、壺と、一体化しているのかな?

 

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後ろからです。

こちらにも、渦巻き模様が、ありますね。

 

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発見された瞬間の写真だそうです。

 

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こういうのが、土から出てきたら、大感動だろうな…

 

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シュメール文明の遺跡で、発見された、「イナンナ」の石像と、コンセプトが似ています。

 

何かの壺を、抱えていますね。

 

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ここの展示品を見れば、太古の昔に、「イナンナ」が、「伊那の国」を、拠点にしていたとを、確信します。

 

やはり、ここにいたんですね。

 

 

 

さて、別の話題です。

 

 

これは、「漢委奴國王印」です。

 

大阪府立弥生文化博物館の「卑弥呼の館」を、見に行った時に、私が購入したレプリカです。

 

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綺麗ですね。

 

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本物のほうは、福岡県で出土した純金製の金印で、国宝です。

 

これに刻まれている文字には、様々な解釈があるそうです。

 

朱肉をつけて押すと、こういう文字が、紙に現れるそうです。

 

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「漢委奴國王」

 

こう書かれていますね。

 

これは、一般的には、

 

「かんのわのなのこくおう」

 

と読むそうです。

 

つまり、

 

「当時の漢という国から、委奴國王(わのなのこく)に贈られた印」

 

だというふうに、解釈されているようです。

 

しかし、最近、これの解釈が、間違っていたことが、わかってきたようです。

 

 

正確な解釈は、こうです。

 

「漢の国へ 委奴(イナ)の国の王より」

 

つまり、「委奴(イナ)」の国の王である、「イナンナ」から、「漢」の国の王へ文書を送る時に、押印するために作った印だったということです。

 

「委」という文字を分解すると、「委」は「設計者」の意味だから、「女性の設計者」ですね。

 

つまり、「イナンナ」です。

 

やはり、「卑弥呼=イナンナ」という説は、正しいみたいです。

 

そう考えると、いろいろな辻褄があうのです。

 

 

ちなみに、「伊那の国」というのは、少し前までは、現在の長野県の「伊那郡」と呼ばれている地域だったようです。

 

また、岐阜県東南の「恵那市」のあたりも、そうだったといわれているそうです。

「イナ」と「エナ」は、たしかに、音が似ていますね。

 

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また、さらに昔は、「伊勢」のあたりも、「伊那」と呼んでいたそうです。

 

やはり、「伊勢神宮」は、昔、「伊那の神宮」だったみたいですね。

 

こうやって考えてみると、前回書いたように、「伊勢神宮」の「外宮」に祀っている「豊受大御神」が、「イナンナ」だったという仮説も、少し現実味を帯びてきますね。

 

 

もしかしたら、「伊」という文字がつく地名は、全て、「イナンナ」に関係の深い土地かもしれません。
 

「伊」の文字を分解すると、「山ノ人」、つまり、「三の人」になりますね。

 

「エンキ」ー「エンリル」-「イナンナ」

 

この三人の人のうちの「三番目の人」という意味かもしれません。

 

 

 

あと、これは、余談ですが、「ナーガ」という神様を、ご存知ですか?

 

インドの神話に登場する、「蛇神」です。

これは、仏陀を守護している「ナーガ」だそうです。

日本では、「九頭竜」や「八岐大蛇」だったかもしれません。

 

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これも、インドで描かれた絵だそうですが、下半身が蛇の人たちが、大勢いますね。

この下半身が蛇の人たちも、「ナーガ」だそうです。

 

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これは、私の解釈ですが、絵の中の上の方にいる人たちは、「エンリル」のグループで、下の方にいる下半身が蛇の人たちは、「エンキ」のグループだと思います。

 

大きな黒い大蛇が、持ちあげているのが、「イナンナ」だと思います。

 

「イナンナ」は、人間の姿にシェイプシフトする時は、しばしば、青い肌になっていたそうです。

 

五色人のうちの「青人」ですね。

 

現在、世界中の王侯貴族は、自分たちのことを、「ブルー・ブラッド(blue blood)」と呼んだりしますが、「イナンナの子孫」という意味かもしれません。

 

 

これも、勘のいい方は、わかりましたね。

 

「長野県」という土地は、「ナーガの県」の意味かもしれないということです。

 

そういえば、「諏訪大社」なども、「蛇神(龍神)信仰」ですね。

 

このエリアは、太古の時代、「エンキ」の勢力範囲だった時代もあるのかもしれません。

 

歴史って、面白いですねー!

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 


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