十和田湖ツアー 3 猿田彦 | 精神世界の鉄人のブログ

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「大湯環状列石」から、2キロくらいの所に、「黒又山(クロマンタ山)」という山があります。

「県道66号線」の近くです。

アメリカの「ルート66」みたいな名前の道ですね。



私は、ここは、2回目の訪問です。

いつ来ても、素晴らしく気持ちの良い風が吹いています。




以前に、レーダーを使った地質調査では、山全体が、7段から10段のテラス状の階段ピラミッドだということが、突き止められたようです。

明らかに、人工構造物です。

頂上のすぐ下には、大きな空洞もあり、UFOなども、頻繁に目撃されることから、地元では、

「UFOの基地なのでは?」

とも、囁かれているそうです。




さて、さっそく皆で、行ってきました。

入口には、鳥居がありました。


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「本宮神社」と書かれていました。

「本」という文字は、「大」と「十」で、「大きな十字架」という意味です。

だから、この神社は、「大きな十字のエネルギーのある宮」という意味に、解釈することができます。

やはり、ここも、「キリスト意識」と、関係してきますね。


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山の全体は、こんなかんじです。

頂上のあたりが、「プロビデンスの目」の模様のように、草木が、カットされているのが、わかりますか?

まさに、「ピラミッド」ですねー!


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鳥居の横には、石像がありました。

前回来た時には、あまり気にしなかったのですが、今回は、やけに、これが気になりました。


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この石像の裏には、名前が書かれていました。

「猿田彦大神」です。


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ある本で読んだのですが、実は、「猿田彦」という人物は、「イエス・キリスト」でもあったという説があるそうです。


「猿田彦」という人物については、様々な説がありますが、話が長くなりそうなので、詳しいことは、省略します。


ここでは、

「その外見は、天狗のようだった」

という説だけ、紹介しますね。

こういう姿だったと、伝わっているそうです。






そのまま、「天狗」と解釈することもできますが、「外国人」という解釈もできますね。

キリストは、中近東の出身だったから、顔の色は、赤黒かったかもしれません。

赤黒い皮膚で、鼻が高かったから、当時の日本人たちは、彼のことを、「天狗」と呼んだと考えてもいいですね。



一説によると、キリストは、日本に来ていた頃、現在の三重県の「伊勢」の地方で、一時期、国司の地位にいたそうです。

名前も、「猿田彦」以外にも、「伊勢津彦」や「五十鈴彦」など、複数の名前を、名乗っていたそうです。


そう言われると、「伊勢」の発音は、「イェス!」という発音に、近いような気もします。

また、「ISE」を、並べ替えれば、「IES」にもなりますね。


伊勢市を流れる「五十鈴川(いすずかわ)」の発音も、無理をすれば、「イェスズ」に近いようも思えます。

「五十鈴」の真ん中の文字も、「十」ですね。


あと、「イスラエル」とは、もともとは、「イセラエル」で、古代ヘブライ語で、「栄光なる伊勢」という意味だそうです。



まとめると、

「イエス・キリスト」=「猿田彦」=「伊勢津彦」=「五十鈴彦」

というふうになり、彼らは、同一人物だということです。



これは、三重県伊勢市にある、「猿田彦」を祀る、「猿田彦神社」です。






ハイ! 

神紋は、キリストの子孫だと言われている、「沢口家」の家紋と同じ形ですね!


「五芒星」を、コンセプトとしているようですね。

「5」という数字は、もしかしたら、「キリスト」と関係ある数字かもしれませんね。


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ねんのために、もう一度、「キリストの墓」の写真を掲載しますね。


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さらに、キリストの弟の「石切彦」は、「石切りの組合=フリーメーソン」のメンバーだったそうです。

この弟は、大阪府東大阪市にある、「石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)」の本当の祀神だそうです。



「石切劔箭神社」とは、「石を切る鋭い剣や矢」を、意味するそうですが、同時に、「腫れ物を治す神様」としても、その名を知られているそうです。

これは、まさに、「キリストの手かざしヒーリング」ですね。






「石切劔箭神社」の神紋です。

上に、三つの葉っぱで、下に、大きな二つの葉っぱがあるように見えます。

合計で、「五つの葉っぱ」ですね。

やはり、コンセプトは、「五芒星」ですね。


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「五芒星」を、ちょっと説明しますね。


「陰陽道」では、あらゆる魔除けの呪符として重宝されていています。


「クリスマスツリー」の上に飾られているお星様も、「五芒星」の形が多いです。

この星は、キリストの誕生の時に、星空に現れたと言われている、「ベツレヘムの星」でもあるようです。







どうですか?

これだけの状況証拠や痕跡が、たくさん残っていると、

「キリストは、やっぱり、日本に来ていたんだろうな…」

と思えてきませんか?




「猿田彦」という名前を、いつものように、漢字から分析してみます。


「猿」は、奈良県の「猿石」みたいに、人間以外で、よくわからない生物を表現する時に、昔は、たまに、「猿」の文字を使ったようです。

「田」は、文字通り、「内に秘めた十字」ですね。

「彦」というのは、「ヒコ」であり、「日の子」の意味らしいです。

つまり、「太陽神の末裔」を、意味するそうです。

ちなみに、「日の女」が、「ヒメ」だそうです。


まとめると、「猿田彦」とは、

「人間とは思えぬ存在で、十字架のエネルギーを内に秘め、さらに、太陽神の末裔の男性」

という意味です。

要するに、「イエス・キリスト」ということです。



…ということは、「黒又山」というピラミッドに祀られている神様は、「イエス・キリスト」ということですね。





見事に繋がりましたね~!!

こうやって、刑事コロンボみたいに、推理していくのは、楽しいです。

意味のわからなかった点たちが、無数にあり、その点と点を繋いでいくと、たくさんの線が生まれ、その線たちも、それぞれが有機的に繋がり、最終的には、大きな絵が、浮かび上がってくる。

こういう姿を見るのは、快感ですね~!!(笑)




ツアーでは、皆が、「黒又山(クロマンタ山)」に、登っている間、私一人だけ、足の調子が悪かったので、車の中で、待っていました。

待っている間も、こうやって、歴史の謎解きを、頭の中で、延々とやっていたのです。

私は、どんな時でも、楽しめる才能を、持っているようです。(笑)




それから、次の目的地、「十和田湖」に向かいました。

次回に続きます。








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