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神社の今の形を作ったと言われる帰化人、『秦氏』
養蚕を日本に持ち込み、日本のクニづくりに貢献したと言われる一族。
八幡神社と関係が深いとされているが、それを調べる前に、
まさか!
な所にたどり着いた![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
秦氏の氏寺である『広隆寺』
私が仏像の中でも一番大好きな弥勒菩薩(実物には会えていませんが…)が有名ですが、なんと、
『牛祭り』なる謎のお祭りがあるとか!!!
怪しいお面をかぶった神様が牛に乗って…とありますね。
今はお供が、四天王と書かれていますが、昔は鬼の面をかぶっていた模様。
神様が牛に乗ってと言えば、東北の奇祭。
今では、スサノオが牛に乗って…になっていますが。
ここで、鬼は出てきませんが、東北は『なまはげ』で有名ですよね。
出雲との繋がりを指摘した東北の祭り。
しかし、ここで、秦氏が出てくるとは!![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
普通、祭りを行うのは神社であり、お寺でこのような祭りは珍しいとのこと。
そして、広隆寺は、聖徳太子を祀る。
聖徳太子と言えば、キリストを思いおこさせる、厩戸の皇子!!!!
秦氏が、その伝説を作ったのだとしたら、ユダヤの末裔という説を裏付けるではないか?
弥勒菩薩と言えば、56億7000万年後の『救世主』である。
弥勒菩薩とキリストを重ねていたとも思える!
わ~![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
なんか、どんどん広がりを見せてきた!
さて、一旦落ち着いて、神社との繋がりを調べてみました。
秦氏は数万人とも言われる人たちが帰化したらしく、当時の天皇がそれを手助けしたらしい。
日本が学ぶことも多かったとみられる。
秦氏を厚遇したことから、当時の応神天皇が神として祀られて八幡神社が作られたとか…。
そして、また、この『応神天皇』が歴史の中ではかなりのクセモノ!!!
実在したかどうかが疑われている。
この時代、渡来人も秦氏だけではなく、かなり権力争いも激化していたとみられる…![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
謎が謎を呼び、すっかり迷子ですが、ヤミツキの私です。