先日、いつも通っている美容院に行ってきました。
スイスに行く前からずっと同じ美容院で同じ人に担当してもらってます。
で、いつも通りに予約時間に到着したのですが、受付のところに帰るお客さんがいて、お馴染みの店員さんはそちらのお客さんの対応してました。
そこに始めて見る若いスタッフがいたのでカードを渡したところ…
…
…
無言で奥に去って行ったよ??
その様子を見て、慌ててお馴染みの店員さんが「山田様、お待たせして申し訳ありません。そちらのソファーにかけてお待ち下さい💕」とご案内してくれたのですが、さっきの姉ちゃんよ……
きっと新人の見習いさんなんだろうなーと思います。
ちなみにワタクシ、基本的にみんな通る道だから、見習いさんが多少失敗していても「頑張ってる頑張ってる」と温かく見守るタイプです。
が、さすがに接客業で受付でお客さんに爽やかに声かけしないのは、なんというか向いてないでしょーとか思ってしまいます。
その後はいつも担当してくれている美容師さんがいつも通りにシャンプーやカットをしてくれました。
シャンプーの時に、あれ?見習いさんに変わらないんだわと思ったり、電話が鳴っているのに例の姉さんはボーッとして立っているだけで動かない。
カットしている美容師さんが慌てて電話対応している姿に「」が飛びまくりましたが、まあ社会人になりたてなら仕方ない時もあるかと温かい目で見てました。
そして、ついにさっきの見習いさんがキタァ!
「マッサージさせていただきます」
はい。肩凝ってるのでおねがいしまぁぁす
と思って、私の肩に手をかけたお姉さんの手を見てビックリ‼️
ちょ、ちょ、その付け爪ビヨーーーンでマッサージするのではあるまいな
冷や汗かきまくりましたが、どうやらその爪が当たらないマッサージ方法を心得ているようで、痛い目には合いませんでした。ホッ
しかしですよ。
ワタクシ、自分自身は家事効率を追求したい方なので爪はいつも短くしていますが、別に付け爪している人について何か思ったことはありません。
むしろ綺麗にしていてエライ!!と思う方なんですが、さすがに職業によってはNGということもあるよね?
その爪のままだと、おそらくシャンプーはずっとさせてもらえないよ。
最近の若いもんは…とか言いたくありませんが、なんでこの職業選んでしまったのかしらと疑問に思ったのでありました。