2月1日から3日は都内の私立中学の入試が一斉に行われたため、子供達(全員中学生! 全員別々の中学!)の学校がみんなお休みでした。
去年からそれが分かっていたので、今年はその3日でスキーに行くぞと計画しました。
さて、2日目。
2泊3日の予定でしたので2日目は唯一の一日中滑れる日でした。
今回、どこでも滑れる技術and体力のある夫はアメリカにいるため同行できませんでした。
そこで中・上級コースをガンガン滑りたい息子と長女をどうするか問題。。。
そして今回はプライベートレッスンを予約することにしました
プライベートと言ってもファミリーなので先生1人分のお値段でした。
また、レッスンといっても特に技術を教えて欲しいわけではないので「今回は技術的、体力的に共に滑れる人が同行できないため、一緒にガンガン滑って欲しいです。」と予約時のコメントに書いておきました。
午前は10時からの2時間。そしてお昼は待ち合わせして一緒に食べ、午後も2時間。
さて、息子の感想はと言いますと…
らしいです
日本人の感覚だと「ガンガン滑ったら疲れちゃうかな〜」 とか、「せっかくスクールに入ったんだから技術面も教えないといけないかな〜」 って思うんですかねぇ。
ただただ一緒に滑ってほしいというリクエストは聞き入れられなかったようです。
来年からは夫が一緒に滑るのでいいな
一方、私と姉、次女はのんびり滑るプランで過ごしました
基本は長ーい初級コースをのんびり滑っていたのですが、山頂の方にも行ってみる? ということになりました。
そちらは中級コースだけれど短いからいけるんじゃない?と。
で、リフトで山頂の少し下まで行ってみたのですが、天気があまり良くなくて寒かったので山頂までは行かなくてもいいかーと、そのまま中級コースをリフトの下まで滑り降りました。
しかし
元いたコースはなぜか急な斜面の上
どんなに何度マップを見ても、そこから行ける別のルートは中級コースの超ロングコースのみ
私たちは仕方なーくスキーを脱いで担いでめっちゃ息を切らせながら急斜面を歩きました
えーーーん、地味にキツイ。。。
後で息子と長女に「山頂行った?」と聞いたら行ったとのこと。
「その後、どうした?」と書いたら、やはり超ロング中級コースを通って山の下まで滑り降りたそうです。
やっぱりそのコースしかなかったかぁ
どこかにそういった注意書きを書いて欲しかったぁ
そんなわけでプライベートレッスン組、のんびり滑る組は午後合流し、この日は街の温泉に行ってみるために早めにスキーを切り上げました。
野沢温泉ってどこもめちゃくちゃ熱いと聞いていたのですが、ここは熱いには熱いですが、入れないほどではありませんでしたよ
まあちびっ子には無理かなぁとは思いますが。
街の温泉はなんと無料!
とても良いお湯♨️でございました。
そしてお土産屋など散策して買い物。
本当は温泉卵が作れるところで作りたかったのですが、宿の夕飯の時間が18:00から一択だったため、慌てて戻りました。
で、宿の夕飯。
この日は鮎の塩焼きや刺身、茶碗蒸し、ハンバーグ! 鍋、デザートまでついてました。
朝食も超豪華だったので、これで一泊二食付き18畳の部屋で1人¥9100って安いと感じました
スキー場まで歩いて行けるし、また泊まるかも〜
最終日に続く…
スキーする時、次回からヘルメット⛑にするか悩み中。
別にそんな危険なことするわけではないし…。
でも友人からは「とまともヘルメットにしなさい!」とおすすめされました。
ちなみに息子のスイスで買ったヘルメットはもうサイズアウトで頭が締め付けられて痛いそうです。
こちらは来年買い替え必須だな
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