先週末より修学旅行に行っていた長女。
無事に帰って来た後、日曜の分の代休があり、しかもそれが水曜日だったのです
水曜日といえばっ
シネマサンシャインデイ
大人料金 ¥1900 ¥1200
というわけで、最近話題の「君の名は。」の監督である新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」を見に行くことにしてみましたぁ
実はですね、わたくし「君の名は。」をアニメはテレビで見れば良いと思って映画館に見に行かなかったんです。
そして後でテレビで見て大後悔
あぁぁぁぁぁっ
映画館の大画面で見るべきだった と。
そんなわけで見に行った「すずめの戸締まり」でしたが、ストーリーもさることながらとにかく映像が素晴らしく、映画館に見に行って良かったと思いました。
絵を描くのが大好きな長女も「あの空が素晴らしかった」と言っておりました。
地震をおさめるというテーマは日本ならではの発想ですよね。
地震の神様がいるとしたら、あんな大地から噴き出す怒りの形相をしているのかもーなんて想像しながら見ました。
また、映画館で配られたパンフレット(無料♪)に「この映画を見ても1/3くらいの人は東日本大震災のことだと気が付かない世代かもしれない」と書いてあってハッとしました。
確かに子供達はもう生まれてはいたけれど、まだ1歳と3歳だったわけですから、リアルタイムではあの建物に乗り上げた船とか見ても理解してなかった世代ですよね
そうかー、そうなのかーー。
(あ、でも長女は映画を見たらちゃんと東日本大震災のシーンだと分かったそうです。)
そして新海監督の作品のもう一つのお楽しみは、場所の描写が鮮明なところだと思います。
今回はお茶の水駅前が結構重要なシーンで出てきまして。
わたくしお茶の水駅前の大学病院で管理栄養士として働いておりましたので「おっ! 病院に入院してる?! もしかして私が働いてたところ?!」とガン見しましたよ。(そしてガン見した結果、おそらくお隣の大学病院だったかと。残念)
そんなわけで、映画(1200円で)楽しませていただきました
それはそうと、この冬は見たい映画がたくさんありすぎて!!
まず
これは辻村さんの小説で話題になりましたよね!
私はスイスにいる時にKindleで読んだので、映画化されたのを見るのが楽しみです♪
そしてもう一作も原作が素晴らしかったものです。
いやーーー、しかし、この作品は小説だからこそ良いような気もしなくもない…。
どんな少女なのかを想像しながら読む感じが良いのかも…。
私の中で、今年のベスト10に入る素晴らしい作品でしたので、興味ある方は小説の方をまずはぜひ!!
そして、もう一作はもう、これですよこれですよ。
脳内中島みゆきソングなーーう
やばーーーい!
予告見ただけで泣けるーーー
こちらは絶対子供達と見に行こうと思います。
Dr.コトーとかコウノドリは絶対子供達も見た方が良い良作
同意してくださる方〜