一昨日書いたインスタライブの件ですが
なんやかんや言ってライブでなくても後で見て下さった方とかも結構いらしたようで、メッセージやらコメントやらたくさんいただきました〜
ありがたや〜 ありがたや〜
こうなるとね、何だか次もまたやってみたい気がしてきてしまう単純な私。
ネタがありすぎて頭の中、グルグルしてます!
ただですね、話している自分の顔がドーーーンと映ってるのがなんか嫌なので、常時何かの写真でも出しておこうかしら。そうすれば顔は小さくなるから良いですね!
さて、そんなインスタライブの余韻にも浸ってますが読書も継続してます。
今読んでいるのは「ローマ人の物語」です。
やっと11巻目に入りました。
と言っても全43巻のうちの11巻目!
まだ1/4かぁ〜
今、カエサルが「賽は投げられた!」と言ってルビコン川を渡ったところでございます。
で、昨日、いつものように皆様のアメブロを読み漁っていたところですね、めっちゃタイムリーで驚いたんです!
しかも、カエサルの説明が的確すぎて大興奮
いやぁ〜 「ローマ人の物語」ファンというか、塩野七生ファン、結構いらっしゃるんですね。
歴史書じゃないんです。
「物語」なんです。
だからこそ、ある人物にスポットライトを当てて物語を紡いでいって下さっているわけなのですが、とにかく時代背景や人物同士の繋がりなどの表記も詳しくて、塩野七生さんはどれだけ勉強熱心なんだ…と驚かされます。
それゆえにボリュームがものすごいのがとっつきにくい点ではあると思うのです。
確かに1巻は説明が多くてなかなかとっつきにくいのです。しかし2巻の「ハンニバル戦記」の部分は本当に素晴らしいです!
「ローマ人の物語」は長すぎて…と思われる方、ぜひ「ハンニバル戦記」から始めてみてはいかがでしょうか。
象の部隊をつれて秋から冬のアルプスを超えたハンニバル。
そしてそれを迎え撃つローマのスキピオという人物。
最高にキャラ立ちした(おっ!なんと失礼な言い方)お二人の活躍に息を呑むこと間違いなしです
ちなみに読書のテンション上げるために次の作品に入る時、ブックカバーを変えるようにしてます。
今のは ヘラジカちゃん
読書、たまらんです