週末は家族で買い物に行ったり本を借りに行ったり過ごしてました
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さて、スイス旅行記🇨🇭の続きです。
今回、3回目のグリンデルワルドに行ってみて思ったのは、日本人ってほんと🇨🇭グリンデルワルド好きなんだな〜ということです。
というのも、今年はアジア系の観光客が少ないのですが、その中で一体何組の日本人とすれ違っただろう と思うくらいたくさんお会いしたからです。
グリンデルワルドは日本人が大好きな🇨🇭の旅行地の一つとして挙げて良いのではないでしょうか。
私たちも1度目、2度目のグリンデルワルドはフィルストとユングフラウヨッホに行ったのですが、3度目は今まで気になっていたアクティビティにチャレンジしてみたのでそのご紹介をしたいと思います
まず、出来るアクティビティは4つあります。
詳しく知りたい方はこちらのサイトをご参照くださいませ
ゴンドラの当日乗り放題チケットとアクティビティのパッケージになっているチケットはゴンドラ下の窓口で簡単に購入出来ました。
私たちはその日、ゴンドラの中間地点の宿に宿泊予定だったので、大人はゴンドラ乗り放題のついたパッケージを買いました。
子供はスイス在住ならジュニアカード持参でゴンドラは無料になりますので、アクティビティのそれぞれの場所で一回券を買う方が安いよ〜とご案内いただきましたのでそのようにしましたよ
私たちは朝イチでフィルストまでゴンドラで行き、バッハアルプゼーまでハイキングしました。
そしてフィルストに11時ごろには戻り、11時からスタートのアクティビティに参加しました。
あ、フィルストにはクリフウォークというスケスケ展望台もありますので、ぜひそちらも予定に入れて下さいね
去年行った様子はこちら
まず、フィルストから一つ下のゴンドラ駅SchreckfeldへはFirst Flyerというアクティビティが出来ます。
椅子に座ってる渋滞で猛スピードで高所を下がるようです。
フィルストのレストランから乗り場はすぐ見えます。
私たちが行った1週間前の週末はこちら人気で120分待ちだったと聞いていたので、私たちはこれではなく一つ下のゴンドラ駅からFirst Gliderというのを体験しました。
…いや、正確には子供たちが体験しました
わたくし、こういうスピード系の乗り物、苦手でして…
撮影係ということで
荷物は置いて、子供たちチャレンジですっ
思わず下を見てしまうからとか言ってました。
下に向かって降りてくる時はあまり怖くなく、景色もスピードも楽しめたそうですよ
身長制限がありますので(140センチ以上ある息子でも、最初ぶら下げられる時には届かなくて持ち上げてもらったそうです)お子さんで体験したい方はサイトを要チェックです
子供たち、少し緊張してFirst Flyer を体験したので、お腹が空いたようで下から買っていったご飯を食べて腹ごしらえして…
coopのおにぎり! 大したことないのに1個3フランするよ
契約書みたいなのにサインして、マスクもして受付を済ませ、ヘルメットとカートを借りてゴー
こういう時はスピード好きな息子が先頭で、スピード嫌いな私が一番後ろをついていきます。
時々、子供たちはこんな風に待っていてくれます。
そして再びゴー
お次はBortからは巨大キックボード🛴みたいなのに乗ってグリンデルワルドまでおりました。
このゴーカートみたいなのはSchreckfeldから一つ下のBortまで乗れます。
途中、前を行っていたファミリーは曲がりきれなかった息子さんが崖からコースアウトして(要するに落ちて!)お父さんが救助してました
曲がり角はスピードコントロールが重要ですよっ
自転車サイズのキックボードみたいなのです。
両足を乗せて、ひたすら坂を下ります。
とにかく下り坂なので、ブレーキさえあればどんどん進みます。
絶景なりーーー
段差を越える時は自転車と同じ感覚ですね。
最初はのような専用山道を走るのですが、グリンデルワルド近くまでおりていくと一般道に出ます。自転車専用道はありますが、となりを車が走るので正直怖かったです。
最初はのような専用山道を走るのですが、グリンデルワルド近くまでおりていくと一般道に出ます。自転車専用道はありますが、となりを車が走るので正直怖かったです。
あぁ、疲れた疲れた
山を下るだけなのに気を張っていたからですかね。
この時点で午後2時過ぎでしたが、午後から天気が崩れそうだったのでこの日の宿に移動するため、ゴンドラで再びBortまでのぼりましたよ。
Bortの素敵ホテルのご紹介はまた明日
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