毎週、子どもたちと楽しみにしている図書館のお話し会。
昨年の8月に里帰りから帰ってきてから、晴れている日は毎週行っています。
図書館が歩いてすぐ近くにあるのが嬉しいですね~音譜

そのお話し会ですが、0歳から3歳を対象にした内容で、絵本を5冊程度読んだ後に手遊びを教えてくれます。
行き始めた最初の頃はお姉ちゃんたちもまだ慣れていなかったので立ち上がってみたり、ソワソワしたりとしていたのですが、さすがに3歳間近になった最近はおとなしく聞いていられるようになりました。
そうなってくると、0歳から対象のお話し会だとちょっと物足りないね~と、私の母と話していました。
大抵、1歳くらい向けのお話を5冊読んでくれるのですが、周りのベビーちゃんたちは最後のお話ではもうすっかり飽きてしまってお母さんのもとからハイハイで脱走する子が多いのもなんだかなぁと思っていました(不思議なことにベビ太郎は「アー」とか「ウウー」と言いつつもちゃんと私のひざの上にいつもいます。謎だわ)

しかし新年度の今日から、お話し会がリニューアルされました!
最初は2歳前後以上の子だけを入れて、その程度を対象にした少し眺めのお話を3冊程度読んでくれます。
それからベビーちゃんたちを入れて、赤ちゃん向けの本を2~3冊。
この方法はなかなか良くて、うちの双子姉ちゃんたちも最初のお話は一生懸命に聞いて、ベビーちゃんたちが入ってくる時間で少しリフレッシュして、それからまた聞くという感じで新鮮でした。
手遊びは皆楽しくするのでいいですし。
図書館の方たちも、皆さん試行錯誤してくださっているのでしょうね。
ありがたいことです。

我が家は幼稚園まであと1年あるので、これからの1年も図書館のお世話になりたいと思っています。
↓今日読んでくれた絵本の一部です
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今日はお話し会が終わった後、お話の部屋(じゅうたんのお部屋で靴を脱いで入ります)から出るのが混雑していたので一番最後でいいや~と思ってのんびりしていました。
そうしたら、3歳くらいのお兄ちゃんがベビ太郎の頭をなでてくれました。
するとベビ太郎のスイッチがonに! 赤ちゃんon
そのお兄ちゃんの後をハイハイで追いかけてはキャッキャとはしゃいでおりました。
ベビ太郎、遊んでくれるお兄ちゃんだ!って大興奮でした。
双子姉ちゃんたちがベビ太郎くらいの頃は、2人いるという大変さでなかなかこういった他の子どもたちがたくさんいる環境に連れて行ってあげられなかったのですが、やっぱり楽しそうですね。
特にベビ太郎は人に相手をしてもらうとものすごく嬉しくなるタイプ(物怖じしないタイプみたいです)なので、楽しそうでした。