やっと波が収まった日曜日の夜明け前、浜へ出かけてみると大勢の人。

 まだ夜が白々とし始めた頃、竿を引ったくっていく当たり。慎重に寄せると、まるまると太った42㎝のハマチ。その後明るくなってきて、猛烈なナブラの襲来が5分ほどあった。

 3㎞以上あるこのゴロタ浜の波打ち際を怒涛のごとく、悠々と横切って消えていった。

 興奮しながらのナブラ打ちは1度バイトがあったが残念ながら、フッキングしなかった。

 
 

 
 月曜日。
 平日なのに、まあまあ人がいる。この日もナブラが出没する前に重量感のある48㎝のハマチが食ってきた。
 それにしても、すごいナブラの襲撃。無数のイワシが波打ち際に打ち上げられ、無数の鳥がそれを狙って舞い踊る。

 しかし、ナブラを狙ってもなかなか、そう簡単には食わない。こんな小さなベイト。

 



 火曜日。
 この日も浜には、暗いうちから大勢の釣り人。
 またも夜明け前、6時前ボコボコ、ボコボコという目の前の波打ち際に追い込んでくるナブラの音。
 興奮とアドレナリンの大噴出で体が震える。ナブラに向かって投げ、リトリーブに力が入る。しかしたった1分ほどで何もなかったかのようにナブラは消える。後はべた凪の静かすぎる海。
 帰ろうかと最後思いっきり投げると、油断していた腕を引ったくっていく当たり。元気いっぱいに暴れながら上がってきたのは、何とまるまると太った、38㎝の美味そうなシオだった。
 
 
 
 
 本日、水曜日。
 少し人が減っていた。相変わらずのべた凪の静寂とした海。暗いうちは何も起こらない。夜明けを待つ。しかしこの日は夜が完全に明け、日が昇っても何も起こらなかった。
 いつものナブラの時間を過ぎた頃、隣の人が小さなツバスをかけたのを見て、気を取り直して投げるとまたしても、シオ。昨日よりも小振りの32㎝。
 



 日曜日の、ハマチの刺身。脂がのって美味い。ご飯が進む。
 



 翌日は、寿司飯を炊いて、スーパーでカニかまとタコを買ってきて、握り寿司。
 

 


 そしてまたまた、ハマチの刺身。


 



 火曜日は昼からゴカイを300円買って、湾内の岸壁でちょい投げ。
 20㎝弱のキスが釣れたので、またまた寿司飯を炊いて握り寿司。
 
 


 ハマチとシオ
 


 塩して、湯霜後、酢じめしたキス、小ヘダイ。
 

 はしゃぎ過ぎて、食べ過ぎて疲れた。



 退屈なのか、ひとり、紐で遊ぶかんたろう。
 


 なかなか捕まらないニャ。
 

 やっと捕まえた。

 
 その間、、この部屋は、カチカチと電気がついたり、消えたり・・・
 


 明日は念願かなって、久々の石鯛釣り。渡船屋にウニがないとのことで、冷凍エサの用意もして、道具の準備もして・・・ 早く寝なくては。





 留守番頼むよ、かんたろう。おやすみ💤
 

 

  まだ、どうにか猫とともに、ひっそりと生きている。

 

 家にいても、土曜日からずっと波の音が地鳴りのように響いている。音は日増しに大きくなり、今日は朝から大雨も降っている。

 

 それでも日曜日、月曜日と早朝のジギングに行ってみたが、大荒れで釣りにならなかった。先週の爆釣が嘘のようで、今週は海に近づくこともできない。

 

 

 

 

 

 

 退屈なので昨日は近くの湖へ、バードウオッチングに出かけた。
 

 

 

 地元の県民にもほとんど知られていないこの大きな湖は、巨大なブラックバスが生息し、また一カ所、海に開けた水門があるため汽水域があり、チヌやスズキも海から出入りし、かつてはアカメの宝庫だったらしい。
 そして、今も、野鳥にとっては楽園であることに変わりない。

 荒れ狂う海と違って、そこは詩美に満ちた、秋香る静かな湖畔の景色があった。
 
 今度は竿を持ってきてルアーを投げてみよう。
 
 
 
 することがないので、家に籠もって読書三昧。
 本棚から古い、読み応えのある本ばかり選んで引っ張り出してくる。丸山健二、大江健三郎、中上健次、谷崎潤一郎・・・
 同時に読み進めると各自、独特の文体ばかりで頭がこんがらがってくる。しかし読み込んでいくにつれ、なぜか愉悦と爽快感を覚える。
 

 こんな脳の状態に合わせて、BGMは古いプログレ。
 ピンクフロイド、キングクリムゾン、ELP、タンジェリンドリーム。
 
 文章と音楽が絡まりあって、頭の中が混沌としてくる。
 
 

 気分転換に、リーダーをまき直す。
 PEは4号、リーダーは70LB。絶対に切られたくないという、強い意志を込めて締め上げる。
 
 
 

 2年ほど前、初冬の公園に侘しく佇む、かんたろう。
 寒さに震えながらも、「早く連れて行ってくれ」と、目が強く訴えている。
 

 
 もう寒くないよ。
 一緒に暮らせる日々の喜びと、心の和みに感謝。
 
 
 トイレットペーパーの芯で独り遊ぶ昨夜のかんたろう。
 やっぱり、友達欲しいのか。
 
 
 太ったなぁ。
 
 

 
 今日、離婚届に押印して、ちょうど1年になる。

   この1年の時の流れが、早いのか遅いのか、まだよくわからない。
 
 
 

 準備は万端。ルアーもちょい投げも、石鯛も。
 しかし、この波いつ収まるのか。
 
 
 

 

 おやすみ、かんたろう。

 今夜も同じ布団の中で、一緒に寝よう。


 

  相変わらず、毎日夜明け前に、いつものゴロタ浜へジギングに通っている。

 


 13日、火曜日。
 前日の怒濤のような入れ食い状態が嘘のような静かな海。
 一度だけあった、夜明け前一瞬の当たりを捕らえた貴重な一匹。45㎝。
 




 14日、水曜日。
 当たる当たる。ミスバイト、フックアウトもあったが45~48㎝のハマチを30分間で5匹。

 ずっとアドレナリンが噴出し続けた、体の震えが止まらない興奮状態の30分間だった。

 みりん干しもあるし、さすがに食べきれないので、一番大きな1匹を残して、あとは余り付き合いもない近所の人に無理やり貰ってもらった。

 
 
 

 15日、木曜日。
 前日と打って変わった静かな海。それでも貴重な2回の当たりをどうにかものにして42~45㎝のツバス2匹。
 

 


 そして今日、金曜日。
 うねりが高い予報だったが、波はほとんどなく、静かな海。
 釣り人は地元の老人も含め増えてきている。しかし、周りの状況も渋く、誰も釣れていないよう。
 まだく暗いうちに小さいツバスの当たり。あまり引かないが慎重に寄せて取り込む。40㎝ほど。
 その後、夜明け間際に突然、強烈な当たりで竿が引ったくられる。
 なかなか鋭く重い引きだったので、慎重に波に乗せながら寄せてくる。波打ち際で派手に暴れ回り、抵抗する。
 強引に引き上げようと竿を立てたそのとき、フックアウト。多分メジロクラスだった。悔しくて心臓が激しく波打ち、腕が震える。

 そして、明るくなって諦めかけたとき、ガツンと小気味よい当たり。あまり引かないがゆっくりとしたやりとりを楽しみながら、40㎝ほどのツバスを引き上げた。
 
 
  

 月曜日から金曜日までの5日間、1日も握ることなく青物14匹。時期も良く、潮の回りも良かったのだろうけれど、引き運が良かった。幸運が続いた日々だった。
 明日からは雨で大荒れの予報。また来週から出直し。
 来週以降、石鯛釣りも天気次第で釣行の予定。幸運が続いてくれれば良いが。


 ヒットルアーの落書きジクパラ60g。ありがとう。また頼む。
 
 
 
 
 火曜日は昼から暇だったのでゴカイを買って、いつもの湾内の岸壁で、ちょい投げ、1時間。
 まだまだ20㎝超えのキスがいた。
 

 
 早速、湯霜の酢じめにして冷蔵庫で寝かせる。
 翌日、寿司飯を炊いて、握る。

 

 
 ハマチのみりん干し。焦がさないよう余熱でゆっくり焼いて。
 

 
 王道、ハマチの刺身。
 毎日食べても、飽きない。
 

 
 
 
 「僕の刺身はどこですか?」と、ニャン。
 


 今年の秋は、哀しくも淋しくもなく、2人で楽しく過ごせそうだ。



 おやすみ、かんたろう。
 
 いい夢見ろよ。