色々と辛いことが重なって、海にも行けずなかなかブログの更新ができなかった。
 久々に早朝海へと向かうと、数日前からの急激な寒気に見舞われ、夜明けの海辺は凍えるような冷気で思わず身震いする。
 ひとり凍れる浪しぶきを眺め、遠くに淋しい冬の海の光を感じつつ、私は憂愁の絶えない孤独に戦慄を覚える。



 澄み切った大気に凛と輝く曙光にも冬の訪れを感じる。
 波は穏やかでまるで冬の湖のよう。かじかんだ手でジグを投げ続けても、当たり前のように生体反応はない。



 心が沈んだままなので、気晴らしに大阪寿司をネットで注文する。


 約1年ぶりの吉野鮨。
 押し寿司なのでお腹がいっぱいに。二日かけて食べ切った。



 極度に寒さに弱いかんたろうはストーブの前から離れない。おまけに湯たんぽを抱いて寝ている。


 逆にトンは寒さを感じないのか、昼間はひとりで走り回って遊んでいる。



 いつものかんたろうと、トン。
 「仲よき事は美しき哉」 実篤


 おやすみ、かんたろう。
 もうすぐ師走。寒さはこれからだ。