定年後のロングステイは、若い彼女と暮らしたい!

申し訳ございません。Hiroshi は、8月20日日本へ帰りました。10月までお休みさせていただきます。

定年後のロングステイは、若い彼女と暮らしたい!


セックスだけが目的なら結婚はしない。いずれ、30、40代の婆とセックスすることになるからだ。永久に、20代の若い女性とセックスするほうがいい。ということで、「年の差結婚」に対する意見としては全く意味がないので、ここでは「高齢者の性」について考えてみる。


そのまえに、現在この不況下にあっても、その年間売上は2兆円といわれ、日本最大のコンビニチェーンや家電量販店などの年間売上をはるかに凌いでいる業界がある。例えが悪いかもしれないが、今回の東日本大震災の義援金総額(世界からのものを含めて)は2,789億円位といわれているが、2兆円ならばその7倍にもなる。その業界とは、性風俗業界である。


この業界にあやかってかどうかは分からないが、なんと「セックスの回数」までリサーチしている企業があったとは認識不足だった。イギリスの大人の性具メーカー・デュレックス社が、毎年世界26カ国を対象に行っているという。それによれば、年間の性交回数(平均的な性交頻度)のトップはギリシャで164回(平均103回)。日本は48回で最下位(毎年)。我がパートナーのタイでさえ?98回。


その他、2位ブラジル(145回)、3位ロシア(143回)、5位インド(130回)、8位中国(122回)。経済発展が著しい4カ国の頭文字を連ねたBRICsの各国が揃ってベストテン入りしているのは興味深い。経済力ばかりでなく、夜の元気もみなぎっているということか。


主要先進国では、フランスが120回で11位、ドイツが117回で14位、イギリスが92回で21位、アメリカが85回で22位という結果だった。また、「性生活の満足度」は各国とも低い(平均44%)が、日本はこれも最下位の15%。「セックスは大切だと思う」も日本最下位の39%。


回数の多さで優劣が決まる問題ではないが、トップの3分の1以下という調査結果は日本のセックスレスの一面を反映しているようだ。出産適齢期のセックスレスは少子化にもつながる。日本人の性交回数はなぜ少ないのだろうか。


1年に48回というと、週1回以下という割合だ。まさに「休日しかしません!」という日本人。しかし、日本人のセックスの回数は二極化しているという見方が多い。厚生労働省の調査発表では、1カ月間にセックスをしなかった夫婦は35%、三組に一組という割合を出している。セックスをしない夫婦はとことんしていないし、している夫婦は週数回はするという現象だ。


ちなみに、日本の有配偶者(50歳以下)のセックスレス(1ヶ月セックスなし)の理由。男性1位が「仕事で疲れている。女性1位が「めんどくさい」。2位は男女とも「出産後何となく」である。子供がいてできない住宅事情か。


また、日本人男性(50歳以下)の性行動の特徴として、買春行動が挙げられている。アメリカ0.3、イギリス0.6、フランス1.1、ノルウエー1.8、オランダ2.8、に対して日本13.6%となっている。


デュレックス社によると、日本が最低であることの社会的経済的理由について、日本だけ孤立した位置にあり、民族や経済発展度などの他国との共通性を分析できないため、類推不可能である、としながらも、なぜ幸せでないかの内容は同調査の「セックス観」についての問の結果から推し量ることは出来る、としている。


「セックス観」についての問いの一つに「いろいろとセックス補助用品を試すのが好き」というのがある。日本は意外にも10%。タイが最下位の 8%。高齢者が若い妻と結婚して「生身」だけで、満足させられるのか? 「いろいろ試す」でなければいいのか? 話合ってみよう・・・。


その「セックス観」の調査結果によると、日本人は他国とくらべ、セックスにこだわりが多く、パートナーにもしたいことを言えず、性に関する変わった趣向を試す意欲もない。その結果、単調なセックスで高揚感も得られていないため、もっと多くセックスしたいとも思わない。これでは幸せを感じられないのは当たり前だ、と言っている。


だから風俗にアクティブなのか? 「日本はインテリでかっこつけてて危ない感じ。もうすぐ、老人ばかりが目立つ国になるんだろうね」・・・気になるコメントだ。


定年後のロングステイは、若い彼女と暮らしたい!


「外観は女性側からみても大事です。相手が生理的に受け付けない容姿であれば、子供を作る行為なんてとてもじゃないけれどできません。そして、大抵の女性から見て60代以上の男性は皆『生理的に受け付けない相手』であり、子供を作る行為などあり得ません。道端で犬の糞を見つけてしまったとき、とても気持ち悪いと感じます。老人との結婚、性行為というのはそれと同じぐらいの嫌悪感があります」


確かに、「犬の糞」は挑戦的だが、爺のわたしでさえ、婆とのセックスなど気持ち悪い。先にも述べたが、男女ともに性交相手を選ぶときは、本能的に生殖適齢期の異性に関心を示す。そして、最良のパートナーは「体力気力とも充実した青年期の男女」ということに異論はない。


従って、本能的に多くの日本女性も「気持ち悪い」と感じるに違いない。同じように「年寄りと若い女性との結婚はやはりおかしい」あるいは「世の中大多数の結婚形態をみれば一目瞭然」というような「数が多いから正しい」とする率直な判断も正論である。


と同時に、こういう事情があるから「年の差結婚」があってもいいではないか、という論理も成り立つ。例えば、先行き不透明な就職難による経済的な不安から、結婚をためらっているあるいは結婚しないという若者が増えている。これでは超高齢化社会の一員である高齢者が肩身の狭い想いをしなければならない。ならばと、性欲もあり経済的な不安もない高齢者が、名乗りを挙げてもいいではないか、全否定的な考え方をしなくてもいいではないか、ということだ。


同様にタイにおいても、例えば、タイの20代の女性に「50歳以上の年寄りと結婚できるか? お金持ちだったら結婚できるか?」などと聞いても、答えはNoに決まっている。まず、本能的にNoだ。始めから安売りする若い女性などいない。次に、タイでは外国人の高齢者と並んで歩いている若い女性は、売春婦と相場が決まっている。そして、階級社会のタイでは、売春婦は普通のタイ人も相手にしない最下層の女性なのだ。


「もし、結婚した人がいたら確実にお金目当てで愛情はない。もし、そういう人がいたら売春婦と同じであり、軽蔑の対象となる。お金が欲しかったら自分で働く」と、多くの若い普通のタイ女性もこう答えるのだ。


いずれにしても、女性にとって「年の差」を許容できる範囲は、国民性、貧しい社会か豊かな社会か、女性の男性に対する評価、年に対する関心(日本人は相手の年に異常に関心を示す民族)、教育程度等で異なってくる。また、同じ女性でも初婚かバツイチか子持ちかで大幅に変わってくるだろう。


要するに、結婚というものを現実的に捉えているか否かの違いではないだろうか。本能的には受け入れ難いが、受け入れてもいい場合がある、ということだ。例えば、目の前にいる年寄りの経済力・人柄・容貌が理解できれば許容できるのではないだろうか。同じ婆でも、わたしが女優・吉永小百合(66歳)となら、結婚もセックスもできると同じように・・・。


また、日本でも「売春婦」は存在するわけだが、日本では「援助交際」の名の下に、10代の中学生でさえ、それこそタイ女性との年の差結婚以上の年齢差で、嬉々として売春目的でセックスを行っている。そこには年寄りとのセックスは「犬の糞」という嫌悪感は全くみられない。それほど気持ち悪いなら、わずかの金を貰うためにセックスなどするわけがないからだ。


若い世代は「年の差」セックスに対する忌避感が薄れ外国並みになって来ているのだろうか。それを証明するような、20代の2割の女性が「30歳差」を受け入れる、という意外だったが嬉しいデータがある。

※ http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20101118/109262/


5,000人からアンケートを取ったもので客観性があり、大多数の若い女性の受け止め方と判断して間違いないだろう。20代の女性約 700万人の内の2割と言う事は約 140万人に上る候補者がいるわけだ。対する男の方は 統計数字は無いがはるかに少ないはずで、特に経済的に恵まれた男となると一握りだろうから、より取り見取りということになる、のだが・・・。


お互いに若ければいいというものでもなく、トップの女性のコメントにもあるように、外見的な問題がある。「生理的に受け付けられる容姿」とは何か。これは年寄りでも、受け入れてもらえる要素の一つなのだ。外見の「見た目の美しさ」である。


野生の動物の世界を見るとよく分かる。種の違いはあっても、どの動物も洗練された無駄のない美しさ、健康的な躍動美に溢れている。素人のわたしには、どの固体を見ても同じような顔・体に見える。人間社会に見られるような、ブス・ガリ・デブといった形の崩れた固体は一つもない。


人間の社会では、あまり美醜にこだわっていると嫌われるようだが、動物の世界では当たり前なのだ。では、彼らが崩れた固体を受け付けないのは何故か。彼らは何を基準に判断しているのだろうか。多くの学者は「黄金比やシンメトリー」的な基準ではないか、という。


黄金比というのは、黄金分割の理論というのがあり、人は誰しも「美しい」と思うパターンは確かにあり、それは一定の幾何学的基準にあてはまる、というもので、それを数値化したものだ。


そして、この「美しい」と感じる基準は、『場所や文化の影響をうけているというよりは、若さや生産力、病気への抵抗性、遺伝子の質など、繁殖能力を表す基準であり、人間の奥底にある本能に強く訴えてくる』ということである。


もう一つの理論がシンメトリー。すなわち、『きちんと左右対称な形をしている固体ほど、性の相手を惹きつけるのに有利なのだ。どこにもひずみのない完璧なシンメトリーを基準にして、非対称はさまざまなズレをみせる。人間の造作は、完璧なシンメトリーからはじまって年とともに崩れてくる。成長時の物質や寄生虫の影響、栄養失調や病気など数々の理由で変化する』というものだ。


この件については、長くなるので後ほど・・・。