ミューステシネマ -23ページ目

ミューステシネマ

好きな映画、音楽、演劇、本について記録しています。


時間のある時の、暇つぶしとして見て頂ければ幸いです。

あぁとにかく、最近は百恵ちゃんの


さよならの向う側をリピート。



熱い言葉をかけてくれた人も、心に夢を与えてくれた人も、


みんないなくなって、でも生きていく強さを持った人は



綺麗だなと思った。すごい。
こんな日に、こんなことを書くのもどうかと思うけど、



私はこの1ヶ月で、好きな人がたくさん増えた。


マイルス・デイビスの話で盛り上がった、名前も知らないおば様、



力強い歌を歌ってくれたシンディ・ローパー、



大切な親友の大切なご家族、



譲り合う人たち、



被災地で炊き出ししてくださった方々。


そして、機会があってお話しした、配管工事の仕事をしているおじ様。



仙台で仕事してきて、またこれから行くということだった。


仙台の避難所の子供たちのための、防災ずきんをたくさん持って。



今、こんな時だからこそ、人の良い部分にだけ目を向けて、


好きになりたい。
怒ってばかりじゃ、なんだか寂しい。
あっ、あと、



チャップリンの「独裁者」という映画の、最後のスピーチを改めて観ました。



主人公の彼は、とある独裁者にそっくりで、



物語終盤、独裁者と間違われ、国民の前に立たされるわけです。スピーチをするために。



「すまないが、私は皇帝になりたくない。支配するより、人を助けたい。」



独裁者にはモデルがいると言われていて、この映画はその独裁者が存命のときに制作されました。



チャップリンに勇気はあったけれど、一番は人を笑わせたいって思いなんですよね。



尊敬する人物です。