2022年iDeCoの振り返り | 子育てパパの資産形成実践ブログ

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こんにちは、トシタカですニコニコ




資産形成関連で実質2022年から取組み開始のiDeCoについて振り返りです。




2023年元旦時点の結果ですが…








でした…笑い泣き




残念ながら、マイナス6.2%の結果でしたが、これも長期投資の取組みの1つなので、今年も一切触らず、継続の予定です。





iDeCoのメリットの1つは、ご承知の通りその年の掛金全額が、所得から控除されることです。





つまり、1年分の合計掛金:14.4万円(1.2万円×12ヶ月)なのでこの分が確定申告時に控除することができます。





所得税は累進課税なので、僕の場合33%とすると、14.4万×33%=4.8万円、毎年4.8万円の節税効果が生まれます。





これは1年でみると少額ですが、このままの税制が続く前提で10年で48万、20年で96万節税の計算になりますねウインク




ということで、iDeCoも掛金以上に増えてくれるとベストですが上記メリットもあるので、これからも継続していこうと思いますウインク





それとやっぱり、資産形成としては不動産投資は物件次第で、断然iDeCo以上の単年のキャッシュフローが見込めるので、これからもチャレンジしていこうと思います。




ではまた。