寒くなって風蘭などを置いている小さな棚に張った寒冷紗を取り、最低凍らないようにビニールを張りました。

陰に置いていた福寿草を日の当たる軒先に出しました。

鉢を整理していると記憶のない植物が出てきました。名札がありますが何も書いていません。

25㎝くらいです。トゲがあります。よく似ている屋久島ヒメカカラよりも大きい

屋久島ヒメカカラ は15センチ位です。鉢一杯増えましたが2年前植え替えると枯れてきました。

落ち葉しかありませんが葉の大きさも2周り大きく2~4㎝です。

調べるとサルトリイバラ科シオデ属のサルマメのようです。赤い実ができるようですが見ていません。

山ではよく見るサンキライの仲間です。

タチシオデも同じ仲間です。1m位になります。

錦糸南天 曾我筏 3本が集まって筏のようです。

錦糸南天 織姫 挿木で増えます。

スノキ

オオバスノキ

ナツハゼ 同じスノキ属

ツルコケモモの紅葉 ツルコケモモもスノキ属で長く伸びます。

デンジソウ(田字草)枯れてきました。 冬に枯れないものがナンゴクデンジソウとのこと。何とシダの仲間です。

ヒモラン オサランの横で何とか生きています。シダの仲間。

バアソブに落ちたムカゴ このまま置いておくとヤマイモになって占拠されます。

モウセンゴケの冬芽

ナガバノモウセンゴケの冬芽

元気な屋久島フユイチゴ