2001年宇宙の旅 宇宙ステーション ISS 国際宇宙ステーション タミヤ 雪風 バットモービル オリオン号 クリッパー
日本の灼熱地獄は、通常の暑さにもどっているのですかね。 よかったです。 TOM2の住んでいるエリアも8月のわりに30度超えはほとんど無い状態で快適と言えます。 まあ、暑くなってもエアコンが10年以上壊れたままでなかなか修理するチャンスがないですが。 数年前にエアコンの修理の見積もりをしてもらったら室外機の交換で100万円以上だといわれて、ふざけるなですよ。 とりあえず、今年もエアコンなしで頑張ります。 暑くなったら娘の家にでも移動しようかと。
そうそう、最近のアクセス数ですがこんなの初めて。 いや2回目かな。 総合で500番台は初めてですね。 何がおきたのでしょう??? バズっている?
今週の着弾です。 キーボード手前の筒。
中身は、、、、。 ポスター? 広げていくと結構大きい!!!
はい、2001年宇宙の旅のポスターです。 昇華型プリンターでのリプロ?でしょう。 27x40インチ(約100x70㎝)で3000円位でした。 これをいれる額縁を買ってきて飾ろうと思います。
これはエレール社(フランス)の国際宇宙ステーションのセットなのだけど、、、。 国際宇宙ステーション計画に参加しているフランスが、物資補給用の無人輸送ロケットATVでISSへ物資補給するプロジェクト、ジュールベルヌプロジェクトのフルセット?プラモなのです。 左の白黒のおじさんは何でいるのだろうと悩み増した。 フランス人小説家のジュール・ベルヌ氏だったのです。 80日間世界一周、海底20000海里、月世界旅行などの有名な小説を書かれた方です。
巨大な箱にびっくりです。 これはEBAY(米国のオークションサイト)で、近所のハンティントンビーチの人が出品していたのでした。 通常は$100上の出品ばかりなのですが、$65での出品。 出品内容をチェックすると、プラモデルとは関係ない女性モノ?ばかり。 これれ全然興味のないアイテムの出品だと思い、試しに$45で買いますというオファーをだしたらアッサリOKでした。 という事で非常に安く買えたものだけど、大きすぎて隠し場所が無いし。
先日の2001年宇宙の旅の宇宙ステーションよりもさらに大きいです。 大きい理由は1/125スケールとこんな宇宙モノにしては大きいスケールなのです。 レベル製ISS宇宙ステーションは1/144だしね。 大きいはずだわ。
箱の中はこんな感じ。 少なくはないけど大量の部品でもないね。 もともと、エレール社からこんなキットが販売されていたことは知りませんでしたよ。
ムムムっ? ペイント、接着剤、筆がセットされています。 塗料不足のTOM2には助かりますね。 旧宅の台所キッチンテーブルで茶々っとくみたてられるのかも。
部品はこんな感じ。 大きめなピースが多いです。 結構簡単に組めるのかな?
結局、エレール社が1/125スケールで販売していた3個のプラモを1箱に収めたかんじです。 無人輸送船APBとそれを打ち上げるアリアン5ロケット。 そして国際宇宙ステーションISSの3点のプラモを作る感じ。
だけど、国際宇宙ステーションISSってこんな形だった? 国際宇宙ステーションは1998年から2011年にかけて作られた宇宙ステーションですが、このプラモデルの発売は1999年? という事でこのプラモが企画されたときはまだまだ国際宇宙ステーションの形を成していなかったのです。
ISSといえばこんなイメージですよね。 レベル社より少し小型の1/144スケールでこのプラモデルが販売されていますが、小型と言いながら完成するとかなり大きいらしいのです。 これに手をだすのは危険過ぎます。
日本で中古で購入したこんなDVDを観ながらお勉強。
そうそう、この映画面白かったな~
おまけ画像
LAに戻ったTOM2ですが、プラモ組み立ては全然進んでいません。 のそのそと先日娘の家に引っ越していたタミヤ製雪風を持ち帰って組み立てたりするのだけど。 中断期間が長くて何をやっていたのか忘れまくり。 出来上がっていそうな部分を接着したりして。
これは頑張ればもうすぐ完成しそうですよ。 流石、不死身の幸運艦です。 近日中に雪風再開ブログでもやりますか~
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 このキットのレビューの一番最後にあるので、ナイスが無くて苦戦しています。 出来ましたら立ち寄ってナイスをお願いいたします。
日本帰国前に作業していたバットモービルも少し。 キャノピー風の運転席風防を丁寧にマスキングして、黒サフ、レベルのクロームスプレーを吹いていました。 レベルのクロームスプレーは現在のところ、最高のクロームスプレーです。 こんな感じで塗った後、24時間でほぼ完全乾燥。 手で触ってもほぼOKです。 無理に触る必要はないけど。
という事でクリアーを吹いていたボディーと合体して遊びました。 鶴ピカのボディーは今ではほこりと指紋だらけ。
やっぱり艶黒塗装のボディーの扱いは要注意ですね。 最終組み立て前にいったん石鹸で洗って、手袋をはめて最終組み立てをしましょう。 そしてケースも用意しておかないと。 速攻でほこりがこびりつきますね。
最近の2001年モノの着弾ですが、やはり、部品点数の少ないこちらのオリオン号の製作でしょう。
という事で、軽く部品のすり合わせ開始ですが、各部品が大きいのでやすり掛けも時間がかかります。 以外と凹凸の削り不足が残っています。 そのためにそのまま組むと隙間ができますね。
今回は簡単な電飾をするために、展示スタンドに少し細工をしています。 標準サイズのステレオジャック? 昔のすれてろヘッドフォンのコネクター?の雄雌を使って、オリオン号本体と展示台をつなごうと。 これは、ユーチューブで2001年の宇宙ステーションの電飾でこの雄雌コネクターで宇宙船の回転軸をつくっている動画を見ておもいついたのだけど。 どうなりますかね。