タミヤ F-16C 2024 VIPER DEMO 50周年 デモ機
最近は、全然プラモ作りも倦怠期? 全然完成品になりません。 そして、気分転換でこんなモノを作り始めていますが、こちらも完成するかどうか???
昨年に購入したタミヤのF16軍団。 1/72と1/48スケールです。 よく見ると値段が結構高いですね。 1/72で2600円?
1/48で4200円もします。 まあ、最近は定価で買う人はいないでしょうが。 定価値上げの根源はアマゾンではないでしょうかね。 アマゾンは平気で30%オフ位で売ったりしますからね。 調べたらTOM2はEBAY(米国のオークションサイト)で約$42で購入していました。 日本の定価よりも相当高く。 ちぇ!
そして、こんなサードパーティ製品も購入。
ウクライナ製のエンジン。 注型部品と3Dプリント部品のハイブリッド。
50周年デモ機のデカールが見つからなかったので、中国出品者よりよりこんなYF-16試作デモ機のデカールをゲット。 これは、自作デカール用の用紙に印刷したもので余白部は自分で切り取らないといけません。
最近、こんなデカールが発売されているのを知ってゲット。 こちらはイタリア製カルトグラフの高級デカールです。 $20位したと思います。 F-16戦闘機は、初飛行より50年たちます。 その間にいろいろな改良がくわえられてきて現在も現役。 なので、このバイパーデモ機がどの改良型機をつかっているのかで悩みます。 このデカール解説書ではブロック50だと断言しています。 でも、AIコパイロットに質問するとブロック32だと断言しています。 まあ、TOM2にとっては大した違いは無いのですが。
という事で1/48スケールの方を作り始めました。
飛行機モデルらしくない大量の部品。 これはタミヤ模型の設計者のマスターベーションか??? これ以外に、フル武装用のパーツが2枚。
垂直尾翼よりスタートしてみます。 これ部品多すぎない?
基本形以外に細かい部品多数。
天辺には透明部品まで。 TOM2は透明部品も接着してしまいました。 これで完成~
と思いきや、何か捻じれてますよ。 早く気が付いて良かった。 気が付かないで接着剤が硬化していたら面倒な事になっていたでしょう。 これでも真っ直ぐにするのに何回も何回も逆側に曲げて修正しましたよ。
その他、大型部品も枝から分離中。
機体はこんな分割ですね。 結構バージョン違い用なのか別部品の後付け、 表面の凸の削り指示、 スジボリのパテ埋め指示ピンバイスでの穴開け指示などがあってちょっと鬱陶しい!
胴体はこんな部分で2分割ですね。 これは要注意! 何か段差が出来そうな予感が、、、。 因みに主翼付け根の楕円の凸部は削りとる様に指示されています。
流石のタミヤです。 胴体前後の接着部はこんな勘合になっているのです。 が、、、
主脚収納部は、突き出しピン跡があるので、瞬間パテを盛りつけています。
ウクライナ産のジェットエンジンは、余剰パートが沢山あるのでこれをきりとらないと始まりません。
最近お気に入りの鋸で切り取り中。 この鋸は、押す刃と引く刃が一体になっているので、良く切れるのと引っかかりません。
注型部品の厚い余剰部分もサクサク切れます。
切り取った部品を洗浄してやりましょう。
おまけ画像