テクニクス7 スピーカー techics 7 ミニ MINI
最近は、引越しで道具、塗料などが新居に移ってしまって、プラモの製作全く無しです。 何か~な~! そんなんで、ムンムンとして、スピーカーの事を妄想し始めています。
前回は、木箱の製作、表面のサンディングをしていました。 もう少し箱を小さくすれば良かったかなと思ったりしていますが、このまま進めます。
ホームセンターで買った黒の水性塗料で塗っていきます。 水性なのだけど、とても伸びが良くて塗りやすい。 乾燥後は、水で溶けだしたりしないので、アクリジョン塗料のような感じです。
でも、刷毛目がビンビンに残る感じです。 湿気の少ないカリフォルニアなので、乾燥はとても順調で、30分もこんな感じで放置しておくと手で持っても問題ありません。
外で2-3回筆塗りしたのだけど、やっぱり刷毛目がビンビンに残りますね。
Dynaudio製のスピーカーをはめ込んでみました。 結構な迫力はあります。 でも、刷毛目は何回塗っても消えませんね。
という事で、刷毛目は、電動サンダーで全体を削ってから、ローラーで塗装する事にしました。 この作戦は成功ですね。 ローラーでまた2回ほど塗装をしています。
テクニクス7と言えば、スピーカー前面の両サイドにあるハンドルですね。 アマゾンで引き出しハンドルのよさそうなヤツをゲットして。 前面に取り付ける穴を決めています。 ブルーのマステ(マスキングテープ)を貼って、穴位置をノギスで。
外で穴開け。 そうそう、底面の脚の部分の穴もあけています。
アマゾンで見つけた脚をネジ止めちゅう。
リアにウーファー用のスピーカーターミナルを取り付け中。
Dynaudio製のウーファーを仮止め。 中のスポンジの一部がちぎれてしまったので、また、家に戻ってスポンジを詰め込まないといけません。
ハンドルを左右に仮止めするとこんな感じです。 このハンドルは、側面板の位置なので、ネジ止めは出来ません。 後でエポキシ接着剤で接着しちゃいます。 マッキントッシュのアンプはまだ修理していないでコーナーに置きっぱなしなので、何か音出しのアンプを探さないと。
20年位前にPC用に使っていたヤマハのアンプ/レシーバーを発見。 これを持ち帰って音がでるかためしてみようか。
おまけ画像
昨日は、日曜日で飲酒の日。 午後から日本酒を飲みながら、スピーカーを仮組、結線して音出しチェック!
箱の上のツイーター部分は、テクニクス7風にこんな感じの箱を作ってスピーカー、クロスオーバーを仕込む予定です。