マックス イタレイ Bedford QL Gun Portee
最近は、車関係がほとんどだったので、ミリタリー系にちょっと手を付けてしまいました。
前回はエンジンを仕上げていました。
車輛以外にも搭載される6ポンド対戦車砲の組み立てもしましょう。
6ポンド対戦車砲の金属製バレルを2個購入していますが、どうも大きさ、形状が違います。 トミーマックス専用のバレルは販売されていないのでしょうがないですが。
ドリルの取り付けて、こんな感じで加工しています。 アルミだから、簡単に削れます。
プラの砲身部は切り取って、セッセと金属砲身が納まる様に削っています。
隙間が出来たりしたけど何とか収まる様になりました。 隙間は後で瞬間パテで埋めてやりましょう。
モナカなタイヤは例によってオモリを仕込んでいます。
大砲の脚の部分。 これ凄くない? こんなに部品が細かいの。 約50年前のキットだよ? しかも発売当時の成形品なので、バリはほとんどありません。
バリは無いけどヒケ、押し出しピン跡はあるので、瞬間パテを盛りつけています。
車輛本体に戻ると。 荷台の裏側に電動ウインチ?を設置。 この辺も細かいです。 軸部分はプラから真鍮線に置き換えています。 最終的には見えなくなりますが。
荷台上面。
ココイラ辺で一旦オキサイドレッドサフェーサーを噴いてやります。 最近はタミヤのオキサイドレッドサフェーサーは入手困難。 ここ2か月位在庫切れですが、クレオスの方の在庫があるので3缶ゲット。 クレオスのオキサイドレッドサフェーサーは、酸っぱい匂いがするんだよね。 多分、金属プライマー成分なのではないかと思うけど。 それと若干、プラを溶かす気がします。
シャシー部分もオキサイドレッドサフェーサーで塗装中。
こんな感じでオキサイドレッドサフェーサーを噴いています。 全部くみたてちゃうと、缶スプレーでは塗れない死角ができるのである程度組んだところで噴いています。 最終的にはサンド系の色を吹くのですが。
こんな感じで仮組みして遊びます。