ヒュンダイ アイオニック5 ドライブレコーダー 取り付け インストール ioniq5
2月に購入したヒュンダイの電気自動車IONIQ5です。 色が微妙ですが車自体は気に行っています。 いままで、トヨタ、レクサス、ホンダ、スバル、ベンツ、BMW,GM、クライスラーの車を買いましたが、この車は、TOM2的にはベスト3に入りますね。
先日着弾した、室内バックミラー型のドラレコです。
こんな付属品が入っています。 こんなに配線、自分で出来るかな~???
追加でこんなモノも購入しましたが、結果的には右側のUSB変換プラグは必要なし。 右側のワイヤーハーネスがとても役立ちました。 このワイヤーハーネスは、室内、ルームミラーのところに電源が来ている場合、そこから12Vの電源を取り
、USB用の5V電源に降圧するモノなのです。
それと、こんなモノも。
中身は、室内内張りを引っぺがすツールのセットです。 いろいろな形状の引っぺがしツールがはいっています。 それと、その時に割れたり壊れたりするクリップ類が一生分付属しています。 結局このなかのツールは3-4種類で十分足りました。 全て込みで3000円弱なので安心を購入した感じ。
それでは、最初に電源から行きましょう。 ドライブレコーダーにはシガーソケットから電源を取る様なコード&ソケットが同梱されていますが、それを使うと、運転席下のシガーソケットからグルりと配線をはわさないといけません。 そうすると、ちょっとウザいので、先ほど紹介したワイヤーハーネスを使う事にします。 ルームミラーのこの部分の蓋を剥がすと、ルームミラーへの電源供給のコネクターがあります。(高級車のみかも) ミラーに特別な細工が無い車には付いてい無いかもしれませんが。
先ほどのワイヤーハーネスを途中に挟み込みます。
ワイヤーハーネスには12VをUSB5Vに降圧する回路付きなので、USBケーブルをつないで。
テスト。 いや~、アッサリ電源入りました。 フロントカメラ起動中です。 ミラー部は液晶ディスプレイになっているのだけどとてもシャープ。
という事で、ワイヤーハーネスや余分な長さのケーブルをコンパートメントに押し込んで、蓋をします。 そうすると、純正状態の様なUSBCケーブルが1本だけ見えますね。 ちなみに左側のFASTRAKとは、日本で言うところの高速道路のETCす。 TOM2は古い送信機を使っていますが、今は、ステッカータイプもあります。 フロント窓に貼るだけの。 TOM2は音が出る昔タイプが好きなのでした。
GPSアンテナはこんなところに取り付けて、軽く配線。 配線は、内張りの中に押し込んであるだけだけ。
とりあえず、こんな感じでフロント部分は完了。 恐ろしくシンプルに出来ました。
この次が難関のリアカメラの取り付けになります。
おまけ画像
ジョルジェットとファブリツィオ・ジウジアーロだそうです。 やっぱりね!
このくるまはイタルデザインのデザインなんだ。
ナイス!