ブレードランナー スピナー フジミ 改造
仕掛品が結構たまっているのに、またしても、ちょっとだけお手付きをしてしまいました。
日本帰国前に着弾して、少し手を付けてしまったフジミのスピナー(ブレードランナー)ですが、日本からLAに戻ったあとも時差ボケの合間をぬって少しづついじってしまっています。
前回は、ドア開閉の為に一体ボディーを切断していました。 でも、ドア部分の切断はちょっと難しそうなので中断。
米国産のエッチング部品を組み込んでみる事に。 板厚が厚いので作業しやすいです。 板厚を測ると3.5㎜位か。
フジミ純正部品を切り出して利用する事に。 フジミ純正のままだと、リアウインドウのところとこの隔壁がおかしなことになるのです。 なので、最低でも、こんな形状にしないとリアウインドウ外からみておかしくなります。
シャシーにのせるとこんな感じ。
日本でゲットしたヤニ入りハンダを利用します。 ヤニ無しハンダも持っていますが、フラックスを使うのはもうやめました。 以前、鉄道模型をガンガン製作していた時は、ヤニ無しハンダとフラックスをガンガン使っていましたが、その後、体調不良が。 フラックスはとても危険なのです。
こんな感じでトーチで半田付け。 真鍮を熱して半田を押し付けると溶けて流れます。 この箱は、シャシー下の窓からのぞいた時に中が丸見えになるのを制限します。
仮組みして遊びます。
これはダッシュボード。
シート用のエッチング部品も接着。 フジミ純正よりは良いけど何か中途半端です。 それと、フジミ純正のシートの縫い目パターンが違うらしいのですが、ここは、フィギュアを乗せるので無視することに。
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現状。 米国産のエッチング部品を貼り付けています。
現状は、もう少し進んでいるけど、分割が複雑でLEDも仕込もうとしているので、頭がこんがらがっています。