造形村 P-51D マスタング ムスタング レッドバロン 改造
48スケールのレッドバロン改造機に続き、32スケールのレッドバロン製作をしていきます。 これは48スケールの完成後続けて続けないと作り方忘れてしまいますからね。
今週日曜日から急遽、日本帰国する事になりました。 最近は作業が進んでいないのですが、ブログにアップしていない写真が残っているのでアップしておきましょう。 いいところまで進んでいますが、完成は、日本から戻ってからになりますね。
注意: この記事は時限装置を使ってアップしています。 これがアップされるころは、日本かもしれません。
前回は、エンジンカウル上部のコブ、おでこを作っていました。 そして、カウル全長を短くして。
エンジン搭載位置が後方に移動するので、排気管も後ろになる様にしないと。
排気管は、RRグリフォンエンジンらしい形状のモノを選んでいますが、個人出品の3Dプリント品がとても良い感じ。 サポート支柱を鳥の像いている最中に折れてしまったけど。 排気管の穴がいりぐちから出口まで貫通しているんですよこれ。
なので、エンジン側の排気口に真鍮線を埋め込んで。
サクッと差し込める様にしました。 こうする事によって、カウリングの取り外しが出来る様になります。
カウリング側の開口部を結構後方に移動させるので、穴位置を切りとります。 そうそう、この時にエンジンのプロペラ軸が前回作った円盤の中心に位置してくれないと困るのですが。
ちょっと大きいけど無事にエンジンがはいるようになりました。
同上。 このエンジン位置に合うように、エンジン架台を調整していくことになります。
このエンジン位置で、機体に積めるかチェック中。
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 造形村の1/32スケールのマスタングです。
おまけ画像
現状。 こんなところで足踏み。 この後は日本からもどってからの作業になります。