どっちのタイレル作りましょう? 8 | tom2のブログ

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タミヤ F1マシン タイレル P34 Tyrrell プラモデル 1977 1976 日本GP

 

今週日曜日から急遽、日本帰国する事になりました。  最近は作業が進んでいないのですが、ブログにアップしていない写真が残っているのでアップしておきましょう。  いいところまで進んでいますが、完成は、日本から戻ってからになりますね。

 

 

注意: この記事は時限装置を使ってアップしています。   これがアップされるころは、日本かもしれません。

 

 

 

 

ボディーの塗装です。  成形色が青なので、この青をいかします。  この上にグレーとかのサフを吹くと、後で青が綺麗に出ない気がしたので、とりあえず、マイカブルー(メタリックブルー)吹き始めました。  この後に、タミヤ指定のブルーを噴いてもいいでしょう。  でも、このマイカブルー、とても綺麗です。

 

 

 

車体本体の方は、こんなエッチング部品の前翼を貼り付けてから。  いや、接着前にエッチング部品の両面をスポンジヤスリでこすって小傷をつけています。

 

 

マイカブルーを塗装。  うんうん、良い感じ。   少し、地肌の傷が残る感じなので、この後、

 

 

表面を削って、塗装を何回か繰り返します。  ここでは400番と比較的荒いスポンジヤスリを使っていますが、最後は、1000番のスポンジヤスリで表面を整えて塗装をしています。

 


同上。

 

 

 

あちゃ~、カウル先端の磁石を仕込んだ部分の色がちょっとおかしいけど。  ここはもう少し頑張らないと。

 

 

 

隔壁に取り付けるロールゲージ?ですが、メッキを落として、パーティングラインを磨いています。  これがエンジン取り付けの支えにもなるところが複雑~

 

 

 

パーティングラインの処理をした後、クロームマーカーをシンナーで薄めたモノを筆塗り。  

 

 

これは、エンジンの先ほどのロールゲージをつなぐロッドを洋白線と六角ナットを使って再現。  本来はプラ製で奥にあるやつです。

 

 

 

こんな感じでエンジンを隔壁に取り付けていきますが、ここもかなり難しい作業です。  組み方を考えないと組めません。

 

 

 

何とか組み込めました。  六角ナットの真鍮色はちょっと派手過ぎるかも。   あとで塗装にしましょうかね。

 

 

 

 

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おまけ画像

現状。  こんなところでストップ。  この後は日本から戻ってからです。