造形村 P-51D マスタング ムスタング レッドバロン 改造
48スケールのレッドバロン改造機に続き、32スケールのレッドバロン製作をしていきます。 これは48スケールの完成後続けて続けないと作り方忘れてしまいますからね。
前回は、主翼長を短くして、主翼上下を接着して、エルロンをそれに合わせてカットしていました。
胴体後部の蒲鉾状に成形した部品のコピーを作る事にします。 下の白いモノは48スケールで作ったモノ。
ゴム型用のシリコンを流し込んで、放置。 約3-4時間で硬化してくれます。
その間に、水平尾翼の組み立て。 こちらも翼端をカットして幅を狭めます。
それに合わせて昇降舵もカット。
完了。 これは簡単な改造でした。
翌日、シリコン型が出来たところでプラキャストを流し込み。 TOM2が使っているプラキャストは数年前のモノで、少し変質しているようです。 A液のボトルは、下に下り物?沈殿物がたまっているし、良く振って混ぜるのですが、ぶくぶくと泡が出てくるし。
とりあえずヒートプレスするので、中のブツブツはOKとしますが。 先週は、新しいプラキャストを発注しました。
??? 何だっけ?
プラキャストのコピー品に脚を立てて、ヒートプレスの準備中。
0.75㎜のプラ板を使っていますが、1枚で成形するのはちょっと難しい。 ので、2分割でトライ。
一応、2分割のヒートプレスを切り出して接着してみましたが、何となく気に入りません。 これは、後日0.5㎜のプラ板で作り直しています。
アマゾンJPにタミヤ P-51Dムスタングのカスタマーレビューをアップしています。 前回完成したレッドバロン仕様でレビューにアップ出来ました。 できましたらナイスをお願い致します。
おまけ画像
現状。 昨日は日曜日で飲酒の日でしたが、あまり飲まず、パタンとは倒れずに、作業をしました。 何とか「士の字」になりましたが、結構段差、隙間が出来ています。