レッドバロン に挑戦! 完成 23 | tom2のブログ

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レッドバロン エアレーサー タミヤ P-51D RB-51 マスタング 改造

 

 

先日より少しづつチラ見せしているレッドバロンの製作記事です。  この機体は、プラモデルには縁遠く、モデル化された事はありません。  ただ、ガレージキットでは数社が販売したようですが、入手困難。

 

40年位前から気になっていたのですが、遂にチャレンジです。

 

今年もあと僅かになりましたね。   この改造レッドバロンも何とか大晦日までに完成させたいです。

 

いや、昨晩は、頑張って完成させましたよ。

 

 

 

前回は、デカールを貼ったあと、艶有りクリアーを噴いていたのでした。  あともう少しです。

 

 

 

カウリングの排気管部分は、赤ではなく金属生地のままなので、マスキングしてシルバーを塗っています。   こんなところのマスキングは気を使いますね。   大きなマスキングテープを貼ってスプレーすると、マステを剥がす時にデカールが持って行かれそうな不安が。

 

 

 

まあ、若干の筆ムラがあるけど、こんな感じでOKとしましょう。

 

 

 

主脚、主脚カバーを接着。

 

 

 

そうそう、油圧アクチュエーターの様なものも取り付けないと。

 

 

 

大量にドリルで穴開けしたリベット跡には、アクリジョン塗料のシルバーを流し込んでいます。  これだったら、はみ出しても、後で、爪楊枝に水をつけてこすれば落ちますから。

 

 

それにしても結構な量。   当初、0.5㎜のドリルは太すぎると思っていたのですが、こんな感じになると、太くて良かった。  細いと塗装で埋まっていたりして。

 

 

とても良い感じです。

 

 

 

さあ、鬼門中の鬼門!  クリアー部品です。   塩ビシートをヒートプレスして作ったキャノピーを切り出します。

 

 

こんな感じで、凸型にはめて切り出すと形が崩れないで作業しやすいです。  キャノピーの分割部のラインも入れておきましょう。

 

 

 

鬼門の接着です。   塩ビシートを何で機体に接着させるか。  結局、UVクリアーレジンを使う事にしました。  押さえつけないとピタリとは決まらないので、部分部分で接着。  結構汚れてしまったけどしょうがないね。  ここを完璧にこなす技術を持ち合わせていません。  毎度の失敗です。

 

 

キャノピーの分割部分にハセガワのミラーフィニッシュの細切りを貼り付けてやります。

 

 

 

「ポルコ~、これで完成ね!」

 

 

 

「そうだな、フィオ。」

 

 

 

 

 

 

という事で、何とか今年中に完成しました。  良かった。

 

 

 

 

 

おまけ画像

先般おまけ画像でアップしていますが、お手付きで造形村のムスタングに手を付けています。  これは1/32スケールで大きいから難しそう。

 

 

 

いや、大きいから難しいのではなく、キットの出来があまり良くないね。

 

 

 

いや、やっぱり、大きいのは難しいわ!