レッドバロン エアレーサー タミヤ P-51D RB-51 マスタング 改造
先日より少しづつチラ見せしているレッドバロンの製作記事です。 この機体は、プラモデルには縁遠く、モデル化された事はありません。 ただ、ガレージキットでは数社が販売したようですが、入手困難。
40年位前から気になっていたのですが、遂にチャレンジです。
今年もあと僅かになりましたね。 この改造レッドバロンも何とか大晦日までに完成させたいです。
前回は、機体の白の部分の塗装をしていました。
白塗装をマスキングして、赤塗装をします。 この方法だと毎回、マスキングが2度手間になるのだけど。
赤は、イタリアンレッドをチョイス。 1回目は、薄~く塗って終わり。 最初から厚くぬると、70%の確率でマスキングテープから漏れるね。
アルファロメオの赤と比較。 アルファロメオの方はブライトレッドだから少しオレンジっぽい。
イタリアンレッドを3回薄く塗って、、、、。 マスキングを剥がしてます。
まあまあかな。
裏面は少~しもれているけど。 裏面は見ないし。 大きなデカールも貼るしね。
主翼、水平尾翼の翼端も赤なのだけど。 ここは、スプレーにするか散々悩んだけど、アクリジョン塗料の筆塗り。 最後に缶スプレーのイタリアンレッドを塗り重ねる事ししました。 ここは、ほぼ絶対に赤がはみ出すからね。
仮組みして遊びます。
おまけ画像
現状。 大分終わりました。 でも、キャノピーはまだ仮のシワの入ったモノです。 さっさと塩ビキャノピーを切り取って接着しろっちゅ~の。