レッドバロン に挑戦! 13 | tom2のブログ

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レッドバロン エアレーサー タミヤ P-51D RB-51 マスタング 改造

 

 

先日より少しづつチラ見せしているレッドバロンの製作記事です。  この機体は、プラモデルには縁遠く、モデル化された事はありません。  ただ、ガレージキットでは数社が販売したようですが、入手困難。

 

40年位前から気になっていたのですが、遂にチャレンジです。

 

 

最近は、手が止まってしまっている飛行機系ですが、まだアップしていない写真も多いのでアップしておきましょう。  今晩あたり、元気が出るかもしれないし。 <=ここ重要!

 

 

 

 

前回は、2重反転プロペラをせっせと作っていました。

 

 

 

これは、以前に着弾した、ホワイトメタル製の主脚、美脚です。  タミヤ用が見つからなかったのでEDUARD用を買いました。

 

 

 

タミヤ純正の方がディテールは綺麗です。  ホワイトメタル鋳造品は表面が汚い。  それと、EDUARD用なのでタミヤのキットにはそのままでは取り付けられません。

 


こんな取り付け部を切り取って、センターに穴を開けて、1.5㎜のプラ角棒をつないだりして。

 

 

 

こんな感じで主翼の格納庫に刺さるようにしています。

 

 

 

タイヤとホイールはタミヤ純正。  色をぬっています。   金属製の脚は、真鍮ワイヤーブラシで磨いてそのまま使う事にします。

 

 

 

仮組みして、遊んでいます。   いい加減、仮組みばかりでなく接着しろっちゅ~の。

 

 

 

という事で、胴体左右を接着しちゃうことにします。   その前に機内をシルバーで塗装。  黄緑色にするか迷ったのですが、レーサーらしく、シルバーにしました。

 

 

コックピットを仕込んで、胴体左右を接着。コックピットはほとんど見えなくなるので、こんな感じでOK???

 

 

 

主翼にとりつけるフラップですが、リベット跡が彫刻されているので、溶きパテを刷り込んでこの後にヤスリで削って消します。

 

 

 

若干、跡は残りますが、こんなモノでしょう。  実機だって少しは残っているはず。

 

 

 

胴体は左右接合部を削って。  胴体下面の部分は、レッドバロンは改造されていて。

 

 

 

排気口?らしき部分はプラ板を埋めて。

 

 

削って、埋めています。  実機のココがしっかり写っている写真を持っていないので、こんな感じでOK。 

 

 

あまぞんJPにカスタマーレビューをアップしています。 是非、帰りに立ち寄ってナイスをお願い致します。  タミヤ製品のカスタマーレビューは競争が激しい!

 

 

 

 

 

 

おまけ画像

現状。  今週は少し進んでいます。  これよりも進んでいるのですが、、、。   

機首。胴体上部、主翼を胴体に接着し、接着部に大量の溶きパテを刷り込んでいます。