レベル スカイレーダー(超難物モデル)を作る 7 | tom2のブログ

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レベル スカイレーダー REVELL SKYRAIDER

 

遂に、伝説の超難物フルアクションモデル、レベル スカイレーダーにチャレンジです。  このキットは、過去に数回購入していて、LAに2箱、日本に1箱あります。  その他に2回ほど組み立てチャレンジをしましたが、組説の2ページ位でギブアップ!

 

 

 

「、、、、しかしながらキットは機体内部にはリンケージやベベルギア等が詰め込められ、それもすべてプラスチック…インストの指示通りに脚の可動ギミックを組み込もうとすると腕が3本ないと無理。よしんば組み込めても可動テスト中に壊れるんですよこれが。これまでのモデラー人生の中で4回チャレンジしたものの、未だ完成させることが果たせていません。」

 

という事で、日本帰国の前から作業は初めていました。  完成するか分かりませんが、死ぬ前にチャレンジしておきたいアイテムである事は確かです。

 

 

 

 

前回は、エンジンの製作を始めました。

 

 

 

50年前のプラモデルとはおもえないほど、ディテールがこまかいデス。

 

 

 

プラグコードのリングはプラ成形のコードが折れたりしていたので、電線を使って張替え中。

 

 

 

9気筒x2列x2プラグ=36本のプラグがあるのですが、とりあえず9x2=18本でOKとしましょう。

 

 

 

プロペラは、ヒケが多いです。   それとセンター部分がオカシイので、軽く修正。

 

 

 

こんな感じ。

 

 

 

プロペラ軸を埋め込んで。  ギアケース前部にはぼーるべありんぐを仕組んで。

 

 

 

リアカバー部はモーターリード線の穴開け。  この左右2個の穴は作業性がわるくなるのでセンターにドーンと穴を開け直しましたが。

 

 

 

右下が、遊星ギアモーターです。  回転数はかなりおちていて、100~300RPM程度。 電圧によりますが。

 

モーターがサクッとはいるようなプラパイプを挿入。

 

 

 

プロペラを回して遊んでいます。   プロペラ軸がガチっとモーターに打ち込むのではなくぶつかるとスリップするくらいユルクしています。  いわゆる安全クラッチ代わりに。

 

 

 

あまぞんJPにカスタマーレビューをアップしています。  出来ましたら、立ち寄ってナイスをお願いいたします。

 

 

 

おまけ画像

現状。  レッドバロンの方が手が止まってしまったので、スカイレーダーの方の作業をしています。

 

 

 

ちょっと太目だけど、排気管を真鍮パイプに交換。  手前味噌ではございますが、なかなか迫力あります。