タコム takom ゲパルド ゲパルト 対空戦車 ウクライナ
久しぶりの戦車模型です。
「ドイツ国防省は2022年4月26日(火)、ウクライナに自国製の「ゲパルト」対空戦車を引き渡すと発表しました。 これは、ドイツ南西部にある在欧米軍のラムシュタイン空軍基地で行われた、ウクライナへの軍事支援を協議する国際会合において、ドイツのクリスティーネ・ランブレヒト国防相が明言したもので、「ゲパルト」は、ドイツがウクライナに直接、重装備を引き渡す初のケースになるとのこと。、、、」
ロシアのウクライナ侵攻は、もうすぐ半年になります。 戦況がどうなっているのかイマイチわからなくなっていますが、東部は、ロシアに攻め込まれているが、南部では頑張っているとか? 大国ロシアでも兵器の消耗が激しく、1960年代の戦車などをかつぎだしているようです。
前回説明したとおり、 ボヤジャー製エッチング部品で補助エンジン用排気管カバーを作る場合、黄色〇の部分を切り取らなければなりません。
ナイフ、スジボリツールで何回もスジを入れながら何とか切り取りました。 どの部分で切り取るのかは、今後のエッチング部品の取り付け方法によるところが大きいと思います。 個別のエッチング部品を折り曲げて、一列にピタッと組付けられるとはおもえませんからね。
切り口をヤスリで整えて。
同上。 このままだと、絶対に細い部分が折れたり、曲がったりするから何とかしないと。
とりあえず、プラ板を切って貼り付けました。 四角い穴の大きさに切って、ピッタリと埋め込むのが良いのかは、散々悩みましたが、内側から大きめな板を貼る事にしました。
例によって、戦車模型の場合 砲塔旋回部にボールベアリングを仕込みます。 大体良さげなサイズを在庫からチョイス。 ボールベアリングの内側に砲塔側に固定させるプラ板を丸くして接着。
本来砲塔側で車体と勘合する部分をカット。
カットした輪っかを車体に接着させて。 ボールベアリングが仕込めるようになりました。 今後、微調整は必要ですが、車体側には、まだ変なモノを取り付けなければなりません。 ベアリング以外の部分でプラ同士が擦れたりしない様に調整します。 そうすると、砲塔の回転が、昔の高級ステレオのボリュームノブのような感じで回転するようになります。
おまけ画像
現状。 週末、オキサイドレッドサフェーサーを塗ってみました。
何か、作るの面倒くなってきました。(笑)