タミヤ VW ビートル
罪プラのタミヤビートルに最近着弾した米国製3Dプリンタ出力のホイールを取り付けてみたいと思います。
明日、日本帰国予定です。 昨晩は、このビートルも本体はなんとか完成させました。
前回は、細かいタッチアップをしたり、エンジンルームを仕上げたりしていました。
フロントフェンダーにある方向指示器の塗装。 この辺もタミヤは手抜きな感じです。 リアランプはクリアー部品一体でなんとも塗装しにくかったのですが、こちらはメッキ部品一体。 クリアーオレンジで塗装していますが、モールドが全く無し。 なんとも手抜きな感じです。 多分、基本設計はこだわりのある技術者がして、細かい部品の設計はあまりこだわりのない人がしたのかも。
このタミヤのビートルには水転写デカールが入っていません。 安くない商品なのだから水転写デカール位いれろっちゅーの。 完成したレベルのフォードブロンコについていたあまりデカールからカリフォルニアプレートを利用する事にしました。
鬼門の窓枠の塗り分けです。 組説では、シルバーを塗れと。 曲線が多いのでマスキングが難しい。
先ずは黒サフを薄く、3回位。 十分に塗ってやります。 薄く3回に分けるのは、マスキングより滲み出すのを防ぐ為です。 1回目をベットリ塗るとマスキングしたところにも染み込む確率が高くなります。 <=ここ重要!
その後、中国産のクロームマーカーでチャチャと凸部分をクロームしてやって、ボディーに接着。 最初の接着は流し込み接着剤を使いましたが、80%失敗しますね。 それでも流し込み接着剤を使ってしまう。
窓全体が隙間なくボディーに接着できたら、UVレジンでしっかり補強。
マステ(マスキングテープ)をはがしてやりました。 まあ、こんなかんじでしょうかね、
サイドのウインドウも流し込み接着剤を使って接着中。
以前作ったハセガワのミニバスとツーショット。 多分、この2台はシャシー、エンジンは同じなのだと思います。
今でいうモジュラー工法? 同じ車台を使って、全く別の車が出来上がっています。
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 是非、帰りに立ち寄ってナイスをお願い致します。
おまけ画像
現状。 昨晩、突貫で完成させました。 まだ、ルーフラックを作っていませんが、日本から帰ったら、ルーフラックでに追加しますかね。