Italeri Classic Range Rover 2 door 1/24 クラシック レンジローバー 2ドア 1/10 ラジコン RC Axial SCX10 / II and Traxxas TRX-4 TRX4
先日よりネット上の写真を見てヤバいと感じていた、ラジコンのレンジローバーですが、、、。
やはり、あの後、マウスをクリックしていました。 LA郊外から到着予定でしたが、台湾からDHLでの発送になって2日で到着してビックリ。 想像していたよりも全然箱が小さいけど?
1/10レンジローバーのボディー、 CNC削り出しホイール、 内装部品、 ワイパーを購入したのですが、こんな感じで梱包されていました。 おまけでオレンジの3角コーン付き。
ボディーはこんな感じで販売されているんですね。 約10,000円。 これはちょっと怖いよ。 成形後の変形で、ピラーがねじ曲がっていたりしたら、まともに作れなかったりするからね。
雑なわりにかなり細かい部品分割。 しかも、艤装部品も細かい。 タミヤ風に枝に付けたまま箱っを作ったらかなり大きな箱になってしまうだろうね。
ボンネットを前部ボディーに乗せてみるとデカい! 幅は約22cmありました。 初期型は全長4470mm、全幅1778mm、全高1778mm、車重1700kg台前半という事なので、 1778 ÷ 220 = 8 ですよ! これは1/10スケールではなくて1/8スケールなのかも。
フロントグリルはこんな感じです。 始めはあまり信用していなかったのですが、かなり真面目に作られている感じです。
組説はこんな感じで5ページ。 実車の整備マニュアルの様です。 そして、ボディーの分割が結構細かい!!! ボディーフレームは延長してネジ止め出来るようにしてあるので、多分、2ドアのあと4ドアバージョンも発売されるかも。 でも、それに合うホイールベースのシャシーは無いから
大改造が必要になるだろうけど。
ボンネット、ドア2枚、2分割されたリアハッチの開閉ギミック付きです。 それと前後コンビネーションランプ、ヘッドライトにはLEDが仕込めるように設計されています。
こちらは、レンジローバー専用アルミホイール。 この4個は、ボディー本体よりも高くて約12,000円しました。 前期型のレンジローバーでも末期のデザインです。 3ピースの部品をキャップスクリューで固定しますが、CNC削り出しの3ピースです。
CNC切削後、サンドブラスト、アルマイト加工してあるのかな? 日本国内ではこんな部品は作れないだろうな~! 日本はIPHONE, MACBOOKのアルミケースを削り出しで大量生産出来る国ではないからね。
こちらは内装部品。 約5,000円。 これだけ箱入りです。 成形品そのままというより、結構手作りで接着している部品も入っていますね。
おまけ画像
笹っとボディーを仮組してみましたが、やはりデカい!!! 1/8ハマカーン様が乗るのに丁度良いサイズです。 組み立ては、勘合がキツイ部分や細かいエッジの修正、ヒケ(凹)があったりして大変そうですが、これは凄いですよ。