タミヤ シーハリアー FRS.1 プラモデル
いろいろと仕掛品があるのに、またしてもお手付き。 以前より積んであったり、少し部品を切り出したりしていたタミヤのシーハリアーを作る事にします。
ハッキリ言って、タミヤのシーハリアーはかなり難しいです。 最後まで完成出来る気がしません。
前回は、こんなところまででした。 もう完全に手の動きが止まってしまっています。 まだアップしていない写真が残っているので、日記にしておきます。
タミヤハリアーの主翼上面には、何か良く分からない凸が沢山。 円柱っぽいんですよね。
実機ではこんな感じだと。 これはボーテックスジェネレーターと言って乱気気流???を発生させるとか? ランエボの屋根にも付いている奴です。
何か全然違う感じなので切り落とす事に。
1㎜の肉厚なのね。
とりあえず、位置決め用に軽く穴を開けて置きましょう。
そうそう、主翼後端部が分厚いので下面を削って後端を薄くしています。 気持ち的には下面は観ない事にする予定。
胴体と主翼の取り付け部は隙間段差が出来まくりです。
同上。
実機は大きさも違うんですね。 翼端に行くにしたがってちいさくなっていきます。 1㎜x0.5㎜のプラ棒を切って貼って行きます。
結構ヨレヨレですが、やる事に意義があります。 0.3㎜厚位の方が良かったかもしれないけど、十分な接着力を得るためにあえて厚めの0.5㎜を使っています。 これは瞬間接着剤で接着中。
TOM2的にはこんなものでしょうね。
この段階で、主翼は裏表塗装をしてしまいます。 何故なら、士の字にすると主翼下面胴体根元あたりは塗装ができなくなるのです。 それでいて主翼と胴体の接合では隙間、段差が空きまくり。 どうしたらいいのでしょう???