ポルシェ 911タルガを作る 3 | tom2のブログ

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最近は、着弾が多くて、何をやっているのかTOM2自身が良く分からなくなってきました。   買っては、手を付けてしまう為に仕掛品がどんどん増えてしまいます。

 

 

ロシア軍、どうなりますかね。    結局、ウクライナが妥協しなければ戦争は終わらない気がします。  NATO,米国が参加したらそれこそ世界大戦になってしまうし。   恐ろしい。

 

 

 

 

前回は、シャシーを組み立てていました。  いや、エンジンを組み立ていて大失敗をしてしまいました。

 

 

 

最近の車模型製作の傾向として、こんなスジボリツールを使って、既にある凹モールドを深堀りするのでした。  このスジボリツールは、日本ブランド(中国製?)だと1本1000円以上しますが、中国産ノンブランドだと10本で2000円位ですね。  脱線し難くてとても使いやすいです。  逆撫でするようなスジボリツールはTOM2がやると直ぐに脱線してしまいます。

 

 

力をいれたりするスジボリが終わったので、補強の枝を切りとばしました。  これからはAピラーが折れない様に要注意です。

 

 

 

そうそう、エンジンの組み立てで失敗したので、エンジンフードは開閉させないで接着させます。  それ以外にも理由としては、締まりが悪い?(閉まりかな)  リアワイパーがこれに取り付けるので開閉は実質出来ない? 

 

 

 

表からみると黄色丸部分が抜けてしまっていてオカシイのと開閉用のヒンジ部分が薄すぎて透けているのでヒンジ部分は瞬間パテを盛りました。  

 

それとプラ帯板をこんな感じで貼って、隙間から見えない様にしました。

 

 

ボディーの成形はとても良いです。  でも少しヒケ照る部分があるのと、スジボリで脱線した部分があるので溶きパテを流し込んでいます。

 

 

 

ついでに溶きパテにタバコライオンの白い粉を足して、室内のカーペット地のような部分のテクスチャー処理をしています。  これはF1のシートではスエード調テクスチャーになるし、エンジンの地肌の場合は鋳造の荒々しさを表現したり。   ワンパターンですが、、、、。(笑)

 

 

 

このキットは、ヨーロッパ仕様とアメリカ仕様の作り分けが出来る様になっていて、ヘッドライトも違うらしいのです。  芸が細かい!   TOM2的にはアメリカ仕様を作るけど、バンパーはヨーロッパ仕様にしたりして。

 

 

アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。  帰りに立ち寄ってナイスの一つでも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

おまけ画像

現状。  もう少し進んでいます。  ホイールの黒の塗り分けがちょっと失敗。  礼のアクリジョン塗料の筆塗りです。 ここはマスキングしてスプレーしても絶対に吹きこぼれるしね。  TOM2的にはこんなモノでしょうね。

 

 

 

以前に作った悪魔のyyに登場するブラックバード。  タミヤの911ターボがベースです。  このタミヤのキットは部品が少なくて本当に作りやすかったです。