ハセガワ フェラーリ 312T F1 ニキ ラウダ 1976 エッチング パーツ
今年もあとわずかですね。今週末は新年ですからね。
1週間ぶりのハセガワ製のフェラーリ312Tの製作です。 資料本もアマゾンJPで到着しましたが、模型を作る参考資料としては、ちょっとな感じ。 という事で、こちらも無理はせず、粛々と進めて行きます。
前回は、こんな感じで、大量にある部品を2個を1個に3個を1個に組み上げていました。
後先を考えずに切断してしまったノーズ部分ですが、プラ板を下面に貼って。 本体との合体方法を検討。 真鍮パイプ&真鍮線の抜き差しも選択肢でしたが。
そして、裏側を薄く削って、ネオジウム磁石を取り付ける事に。
こんな構造ですが上手くいくか? 本体とカウリング部にもネオジウム磁石をつかっているので三位一体となるか???
なんとかOKでしょうか。 ちょっとユルイ感じです。 当初は、ノーズ部分にもオモリを入れる予定だったのだけど、オモリを入れると外れやすくなるかもしれないので様子見です。
カウリング上部の白の部分。 実物はこの様にカウリングが分割されているわけではありません。 赤と白の塗り分けがしやすいようにハセガワが選んだ選択です。 まあ、どちらにしても一体で成形は出来ないので、都合のよいところで分割する必要があります。
白のサフェーサーを筆で隙間段差部分に塗りこんでいます。 これをカウリング赤の部分に接着してしまうか、別々に塗装をするか、未だに決めかねていますね。 段差なくツライチにしようとするとかなりの削りが必要になります。
タイヤのパーティングラインを削っているところ。
なかなか良い感じのタイヤなのですが、、、、。
ホイールとのフィットが悪し!!! 特に後輪はホイールから直ぐ外れます。 試しに流し込み接着剤を流し込んだけど効果なし。 瞬間を使っても何か外れてしまうし。 そう言えば、モデルグラフィックスの312T2の記事ではタミヤ製のタイヤをつかっていたかも。
おまけ画像
昨晩頑張って、こんなところですが、ほとんど進んでいません。
資料本より。