トミカ Kinsmart アストンマーチン DB5 改造 再塗装 ダイキャスト ミニカー
クリスマスイブに着弾したチープな中国産メーカーのアストンマーチンDB5ですが、クリスマスの週末を使って何故か頑張ってしまいました。(笑)
前回は、板金屋さんの様にボディー全体を修正していました。
楽しみのサフェーサー吹きです。 最終ボディーカラーがシルバーなのですが、黒サフを吹いています。 一部に凹が合ったりガサツきがあったりして、それらを修正。
同上。 瞬間接着剤で埋めたり。 そしてスポンジヤスリで全体を軽く磨いて再度黒サフで下地をつくりました。
前回のトミカと同じタミヤのシルバーメタルで銀塗装。 コツとしては、薄く3回位でしょうか。スプレー塗装は厚塗りは厳禁ですね。 塗り残しがあっても我慢して止めて、次回のスプレー時にその部分を塗ってやります。
あ~、忘れていた。 フェンダーミラーの取り付け穴をあけていない。 こんな事は銀塗装の前にやらないと。
プラ丸棒を削ってフェンダーミラー風を2個作成。 超適当ですが。
洋白線を埋め込んで完成。
そうそう、ホイールのメッキ部品がやたらとギラギラしていてチャラいので、スモークのスプレーを軽く噴いています。
軽く仮組してみて。 良い感じになってきました。 ドア前の隙間の修正はとても良い感じです。
その後、クリアーを塗っています。 MRスーパークリアーはTOM2お気に入りのクリアーです。
クリアーも最初の1、2回は薄く軽く塗ります。 いきなり厚くぬると、下地のシルバーが浮き上がってきますから要注意! 外でのスプレー後、部屋に戻り、暖房機の前で乾燥。 ある種低温焼き付け塗装で皮膜が固いです。
良い感じです。 本当はエンブレムを自家製水転写デカールでつくりたかったのですが、スキップ。 トミカ(改)、コレ、シュトルヒ飛行機、など自家製水転写デカールを必要としているのだけど、作る時にまとめて作る事にします。 これだけの為にA4シートを使うのはもったいないしね。
ドアもちゃんと開きます。
クリスマスの週末は、ビールを飲みながら楽しく作業できました。 気張らない作業は息抜きに必要かと。
BEFORE この奥が、買った時の状態です。
BEFORE 改造前。