シュトルヒ Fi156を作る 3 | tom2のブログ

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T-34 レジェンドオブウォー トライスター シュトルヒ Fi156 ホビーボス

 

 

T34レジェンドオブウォーのDVDを観て、影響を受けてボーダー社のt-34/76を作っていましたが、完成し、その後、ライフィールド社のT-34/85 も完成。  ドイツ軍戦車をつくろうと思っていたのですが、積みプラのトライスター製シュトルヒに手をつけています。

 

 

 

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前回は、エンジンを塗装したり、内装を塗装して、ちゃんと胴体におさまるかチェックしていました。   ヨシ! 

 

 

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トライスター製のキットは、塗装済みの風防が付いてくるのですが、いたるところでマスキング漏れしています。

 

 

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同上。  中国の工場では、こんなのを塗装するのには多分3-4回に分けて吹き付け塗装をしているでしょうね。  1っ発では無理!

 

 

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そして、風防の部品はこんなところにも。  これを接着してから組み込めるのか???

 

 

 

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TOM2的には、この塗装済みの風防はつかわないので、テスト用に部品を接着してみて、胴体との合いを見たいとおもいました。

 

 

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トラスが邪魔して組み込むのはかなり難しいです。  でも、組み込めない事は無いかな。

 

 

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先日アマゾンUSから着弾したリポ充電池。  USB充電器とコネクターケーブル、充電池5個ついて2000円プラス位。  もう、安すぎですよね。  日本は全く太刀打ちできません。

 

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モーターの回転テスト。  OKです。  約700RPM。  この電池を胴体内部に組み込む予定です。 

 

 

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持ち合わせのスイッチで小型なのというここれ位のモノしかみつからず。  昔は、アキバに行けば極小のスイッチ買えたけどね。  LAでは難しい。  なので、このスイッチをエンジン下のカバーに取り付ける事にしました。
 

 

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四角い穴を開けてハウジングを作って、こんな感じで組み込みます。

 

 

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ここはもともと、オイルクーラー?がとりつく場所なのです。  なので、スイッチノブは小さく切って、オイルクーラーをスイッチノブとしようかと。

 

 

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リポバッテリーは充電ジャック、延長コードを半田付けして。

 

 

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リポ充電池は胴体内にスポンジ両面テープで取り付けて、充電端子の穴を胴体下に開けて。

 

 

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こんな感じで配線しました。

 

 

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そして胴体左右を接着。   もう後戻りは出来ません。