タミヤ f1 マクラーレンホンダ mp4/7 モデラーズ フェラーリ F92AT フジミ F92A
最近、F1マイブームでお祭り状態で一気に4台のマシンを作ってきました。 未組み立て、仕掛品があるので、もう少し完成品を作らないと。
最近は、F1マシンの組み立てがおろそかになってしまっていますが、昨晩、少し手をつけました。
前回は約10日前です。 ボディーに水転写デカール貼っていました。 これの前が空き過ぎていて、やらなければならない事を忘れてデカール貼りをしてしまいました。 蛍光レッドと白の境のはみ出しがそのまま残っています。
前回は、ウイング系にもデカールを貼って、乾燥待ちをして。
ホイールは、半艶消しクリアーを吹いてデカール保護。
ボディーの方はクレオスのスーパークリアを吹いてデカールの保護をしました。 ここでも、蛍光レッドと白の境界のはみ出しの処理を忘れています。 結局、はみ出しは、この後では修正不可能。 このまま製作する事にしました。
クリアー塗装面をチェックすると大きなホコリが張り付いています。 まいったね! 軽く4000番のヤスリでこすって、OKとしちゃいました。 完全には取りけれませんでしたが、ここもOKとして先に進めます。
タミヤの金型技術の誇示なのか、一体成型されたフロント部分は、逆に塗装が面倒。 裏面まで観ないので、軽く筆塗りでチャチャっと処理中。 ここをマスキングして黒のスプレーをすると、100%白の部分に漏れますね。 その後処理を考えると、、、。
塗装前にドリルで穴を開けて置いたリベット穴?部分は、再度、穴を開け直して、HIQ製のリベットを埋め込みました。 実車は、黒のリベットのようですが、TOM2的にはこれで良いんです。
フロントウイングの垂直部分にも。
組説通りでの順番ではありませんが、フロアー、フロントボディー、フロント垂直ウイングは接着。
そうそう、カウリングサイドのリベットもHIQ製を埋め込みました。 今回は1㎜径を使っています。 0.65㎜径も持っているのですが、小さすぎて取り付けたのか分からなくなるので、あえて大きめなのを接着。 存在を誇示させています。(笑)
リアエンジンサイドのカバーにもリベットを埋め込んでいます。
という事で、仮組をしましたが、前回とほとんど変わりません。 それと、モノコックを取り付けると、カウリングの合いがすこぶる悪くなる感じがします。 フロント部分にネオジウム磁石を埋め込んだりしたのだけど、、、。 そんな訳で、もしかするとカウリングは接着してしまうかも。 だとするとエンジン部分も頑張る必要は無いかも。
よし! この後は、簡単に組み立てて完成としちゃおう!