バンダイ 30 MINUITES SISTERS 仕事猫 現場猫 改造
昨晩は着弾した、バンダイ製のフィギュアを作ってみました。
いや~、いい年こいて、美少女フィギュアを作るのは恥ずかしいですね~ この大きなパッケージを部屋に保管しておくのはちょっと気が弾けます。 日本では、アマゾンjpで転売屋の高値出品で炎上しているようですが、tom2は米国で通常値段で購入出来ました。
昨晩は、おもむろに製作開始。 特にこのキャラクターが何なのか全然知識ゼロ。 箱にも組説にもこのフィギュアが何なのか紹介文がありません。
関節オール可動なので部品は、多いですが何とか完成! だけどね、これで完成は購入した目論見とは違うのです。
イラストの猫のポーズにしたいのです。 という事で先ずは右手の人差し指を改造。 ヨシ!
やっぱり、ボディーも塗装したいですね。 さてグレーのサフェーサーを吹いて、何色で塗ろう?
(材質は、psと書かれているのでabsではないです。)
結局、タミヤの缶スプレーのガンシップグレーで塗りました。 この色は、現用米海軍機につかわれている色の様です。
そうそう、顔はタンポ印刷3色位でメイクされているけど、唇は無色。 なので、軽く口紅をつけておきました。
あの猫に似させるにはやっぱり、、、。
ヘルメットを作らない。 エポキシパテで工事用のヘルメットを作っています。 wave社のエポキシパテは練って2-3時間で硬化してくれます。
ヘルメットの硬化待ちの間に、ボディの塗り分けをしています。 アクリジョン塗料の白は、白すぎなので、タンを若干混ぜて筆塗り中。
2時間くらいで削れる位に硬化してくれたのでヤスリで成形中。
その後、白サフを吹いて、最後にオシャレにキャメルイエローを吹いています。
このポーズにして腕、手首、脚の関節を接着固定! 大腿骨、胸、首の関節は接着していません。
自作水転写デカール用の用紙にヘルメットのデカールをインクプリンターで印刷して、クリアーコートを吹いてます。 このクリアコートを吹く事によって、このデカールは水に浸してもインクが溶けださないのです。
ちゃちゃっとヘルメットに貼って。 これで完成です。
うんうん、良い感じに出来ました。 スケール的には1/12-1/10位でしょうか。 リアルな注型フィギュアの場合、この大きさだと4000-10000万円位は当たり前ですが、プラモデルの場合は、リーズナブルな価格という気がします。
よし! 現場猫
実は、もう一つ寿屋製の少し小さいのもクリックしていて、近日中に着弾すると思います。 それも仕事猫に改造したいかも。