T-34 レジェンドオブウォー ボーダー T-34 T-34/76 フリウル 金属履帯
ライフィールド社のT-34/85は一気に完成しました。
前回は、白のゲルペン?でマーキングをして、艶消しクリアーを吹いていました。
気分で、排気配管周りを黒で汚して。
前回製作した、ボーダー社製のT-34/76とツーショット。 やはり、ソ連戦車は汚いとね。
という事で、タミヤの墨入れ塗料の黒とダークブラウンを混ぜで全体にジャバジャバと。
ふき取らなくても、良いかな~?という汚れ具合です。
色弱のTOM2が見落としていました。 DVDを良く見ると、砲塔側面には赤い星マークがあります。
マスキング無しで手書きのようなので、こんな感じでOKとしましょう。 この後、艶消しクリアーを部分的に吹いています。
という事でこれで完成とします。
映画に登場したT34/85の雰囲気がでていると思います。 途中で、88mm砲で撃たれた跡が砲塔右にあるのだけど、これは、その前の状態としましょう。
絶対信頼をしていたライフィールド社の模型ですが、今回はちょっとガッカリかな。 それでも80点以上は上げられますかね。 それと、T34レジェンドオブウォーに登場するt34/85を作るのだったら、このキットはお勧めしません。 細部が違うのです。 やはりプラッツが販売しているドラゴン製になるのでしょうかね。
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おまけ画像
とりあえず、T34レジェンドオブウォー祭りの戦車はこれ位にして、捜索に使われたシュトルヒ Fi156は作ります。 但し、機体内部に設置するLIP電池の着弾待ちとなるので。
以前に少し仮組してみた、これをつくってみようかと思います。 これは、1/32スケールの英国爆撃機アブロランカスターの頭だけの模型です。